3連休だ!つけめんだ!痛車だ! | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

本日は、予告どおり浜松町駅前で開催のつけめん博とお台場で開催の痛Gふぇすたに行ってまいりました。

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ミク「マスター、ここでは深く語ったことは少ないみたいですが、実はつけめん大好きですよね。」
俺「ああ、大好きだぞ。」

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リン「腰のある豪快な太麺を、カツオだし中心の複雑な味のこってり濃厚なつけだれで食べるのが基本だよね。」
レン「あれはがっつり食べるのがお約束なんだよね。」
俺「そうだ。『こってり』『がっつり』こそつけめんの冥利。店による個性も見逃せないぞ。」
ミク「で、本日のマスターの選択はどちらのお店でしたか?」
俺「本店が松戸にある『とみ田』というお店だ。実は松戸は模型関係とは縁の深い土地柄で、10年ぐらい前までは『わらそう』という名店がどんと構えていたんだ。俺も行ったことがあるぞ。今は説明不要、GSC社の本拠地だよな。」
リン「あたしたちのねんどろやfigmaを作ってる会社だよね。」
レン「何か縁があるよな感じだよね。だけどせめてそのわらそうの跡地がGSC社のショールームみたいになってたら面白いのにな。」
俺「俺も同感だ。そして問題の味は基本に忠実な『いかにもつけめんらしい味』だ。大量のカツオだしにとんこつや鶏がらがアクセントになっているというか、だな。何度か食べれば理解できる味だな。」
ミク「マスター、説明になってませんよ......。」
俺「言葉で説明することが困難な味であることは間違いないな、うん。」
リン「で、つけめん食べたあとは、いよいよ痛Gふぇすたの会場入りだよね。」
俺「つけめん博会場が浜松町、痛Gふぇすたがお台場ということで、コミケと同じ都営1日券が使えるぞ。」
レン「降りたのは確か『フジテレビ前』だったよね。」
俺「ただそこからかなり歩いた。なかなか会場にたどり着けない。ほんとに今日でよかったのか?とさえ思ったぐらいだった。が、無事到着できたぞ。」


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ミク「一体何台の痛車が来ていたのでしょう?壮観ですね。」
俺「会場は大きく2つに分かれていて、それぞれかなりの広さがあったぞ。」
リン「そしてそのそれぞれが痛車でいっぱい....だけど、6月の館林のイベントとかでも見たことのある車もあったんだよね。」
俺「ああ。見覚えのある車も数台見受けられたぞ。」
レン「特に記憶に残った車とかあった?」
俺「変わったところでは痛ジェットスキーとか痛トラクターとかもいたけれど、正統派としてはこの車だな。」

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ミク「そ、それはもしかして.......。」
リン「もしかしたら......。」
レン「もしかするぞ!」
俺「ああ。GSC社のチームが最初にスーパーGTに参戦した年に出走させたミク車の実車だ。」
ミク「そんな記念すべき車が来ていたのですか。さすがは痛車というコンテンツに先鞭をつけた痛Gですね。」
リン「今年の6月のクアラルンプールでのレースでGSC社チーム優勝のときのトロフィーも一緒に展示してあったよね。」
レン「あれはなでしこジャパンと並び称されていい快挙だったよね。」
俺「だな。」
ミク「それ以外の痛車の写真はないのですか?」
俺「ない。携帯の電池切れのためだ。」
リン「マスター、充電はこまめにね。」
レン「だめじゃん、マスター。」
俺「...orz。だが多くの痛車を見ていて気が付いたことだが、かなりの車が足回りの改造を加えてあったということだな。またKカーの痛車も多数目に付いた。車種とか改造とか、法に触れない(そうでなくとも迷惑なのはいただけないけど)限り何をしても認められてしまう懐の深さが痛車の魅力の1つだ。こんな楽しい世界が一部の不心得者のせいで台無しにされてしまうのは見るに忍びない。痛車もきちんとルールやマナーを守って一人でも多くの人が楽しめるようにすべきところだな。」
ミク「ですよね~。そういえば館林のイベントで問題になっていたナンバー隠し板のはずし忘れの問題については何か対策をされてましたでしょうか?」
俺「イベント終了後の出口で全車について厳重にチェックをしているとのことだ。そこもさすが痛G、ぬかりなしといったところだ。」
リン「そんなことで警察の心証を悪くしたら痛車文化の自殺行為だよ。」
レン「そんなことのないようにすることも、運営側のルール・マナーだよね。」
俺「さて、明日は打って変わって辰巳のプールの無料開放だ。」
ミク「タイム測定、いいタイムが出るといいですね。」
リン「マスター、早く寝た方がいいんじゃない?」
レン「今日は結構疲れてるよね。」
俺「そうだな。そろそろ寝るか。読者の皆様、おやすみなさい。」