往路は「吉祥寺からでも350円（参考：JRは380円）」の京王ルート。この運賃は新宿・渋谷からでも同額で、この場合その差は圧倒的なものとなります。
6000系はもういないとはいえ、お楽しみは今なおバラエティに富んだ車種が運用される準特急。「8714F+8814F（中間先頭車を水害代替で捻出、代わりにサハを新造した珍編成）来ないかな～」と思うも、来たのは何の変哲もない8000系でちょっとがっかり。それでも高幡不動では車庫線に止まっていた7421Fの実物とすれ違ってテンション上がりました。
（写真は今回現地に持ち込んだ7421Fの模型です.....これを持って実物とすれ違ったわけですねｗ）
京王八王子到着は10時ごろ。まずは毎度おなじみ了法寺をめざします。うーん、やはりあそこは京王八王子駅からはかなりの距離があります。ですがそれでも脚力に人並み以上の自信のある方には徒歩をお勧め。途中の商店街が都心部にはない味があって、歩いていて楽しいのですよ。もっと言うと、途中になかなかおいしいたいやき屋さんを発見。バス・タクシーに乗ってしまっては絶対に味わえないおいしさです。
了法寺でお参りを済ませたら、絵馬に目を留めます。あ、俺が去年のお正月に奉納したやつまだあるじゃんｗ。その他皆さんそれぞれの願いがそれぞれの絵馬に込められていました。中にはかなりお上手な方もいらっしゃいまして感心したものです（ひょっとするとpixivにうｐされてる方かも）。
続いては北総倶楽部へ。ここでは昨日申し上げた「内緒の車両」に使うパーツを探します。が、無念の在庫切れ。ちょっとがっかりしましたが、気を取り直して昼食ののちポポンデッタに乗り込みます。
今回の持ち込み車両は以下のとおりです。
・京王5100系5110F
・京王6000系6417F
・同6411F+6724F+6807F
・京王7000系7421F
すべて京王勢で固めましたｗ。
線路状態がよいこともあり、足回りに不安のある車両は一切なし。安心して走行を楽しめました。
ここは八幡山？なシーン（実物とはホームの配置が異なります）。
そしてさすがは八王子、見ていた方の多くが6000系と7000系をご存知とお見受けしました。
持ち込み車両の選択も成功でしたｗ。
もっとも、最後の最後の撤収時に車体が下回りからすっぽ抜けて対向線路をふさいでしまうという事故をやらかしたのは反省点。ここはゴムボンド点付けや両面テープの利用で対策としましょう。
八王子のポポンデッタ、線路状態もよく非常に楽しめました。なお、こことほぼ同様の小田急コラボの海老名店もできたとのことで、こちらには小田急の車両（現在HiSE車が在籍しています）を持ち込みたいところです。
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