都営6000形の図面を入手した。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

本日コミケ初日に行かれました方、お疲れ様でした。
コミケについては最終日の夜総括記事をうpしたいと思います。

さて本日は、そのコミケからの帰途のお話です。
普通なら秋葉原に寄るのが定番なのですが、今回私が立ち寄ったところは一味違います。
「東京都立中央図書館」です。

最寄り駅は大江戸線・麻布十番駅。そう、ここもコミケへの往復に愛用している都営一日券を生かした立ち寄り先です。
最近になって知ったのですが、図書館の蔵書検索機能「OPAC」はだいたいインターネットでつながっていて、自宅のPCからでもたいていの図書館の蔵書を検索できるようになっています。この機能を駆使して検索するのは「私鉄電車ガイドブック(誠文堂新光社刊)」の第1分冊です。蔵書検索でヒットしたのが国会図書館と都立中央図書館の2箇所でした。このうち都営が使いやすい(麻布十番駅から歩けます....ただしきつい坂に注意w)都立中央図書館を利用することにした由です。
問題の冊子の該当ページのコピーをとり持ち帰りました。が、添付の図面は1/150ではないので、初代モハ90で取った方法(これは改めて解説します)は使えません。方眼紙に模型化図面を引くことになります。

うーん、これまで作ってきたぺヤング自作車両よりさらにハードルが高くなりそうですね。


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