食品類のプラ製容器活用法~ぺヤングの容器を例に。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

ぺヤング ソースやきそば【超大盛】 237g 12食入×1ケース

¥2,545
楽天

のっけからアフィリエイトの貼り付けご容赦ください。今夜はたまたま食べたぺヤングソースやきそばのパッケージが、鉄道模型等の工作に激しく使えることを紹介しようと思います。

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ミク「それはどういうことですか?」
俺「実はだな、ぺヤングソースやきそばのパッケージ(外箱)は「ポリスチレン」という材質でできている。これはプラモでよく使われている材質と全く同じもので、それゆえプラモ用接着剤でプラモの部品と接着できるのだ。」

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リン「で、どこがどうすごいわけ?」
レン「それなら普通に売ってるプラ板使えばいいじゃない。」
俺「ポイントは2つだ。1つは「素材としては事実上無料」ということだな。大事なのはあくまで中身のやきそばなわけで、容器は食べたあとは普通ならただのごみ(分別注意)だ。だがこのことを知っていれば「無料で手に入る模型工作素材」としてすごく魅力的なものとして扱いが激変することになるわけだ。」
ミク「それでは、もう1つのポイントはどんなところですか?」
俺「厚さだ。市販のプラ板は最も薄いもので0.25mmというのがある(エバーグリーンの製品に存在)。だがこのぺヤングの容器はこれをしのぐ薄さを誇っているぞ。極薄のディテール工作をするのにはうってつけの素材なんだな。」
リン「そうだったんだ。」
レン「だけど、そういう細かく切って使う工作には、ふたの方は向いてるけど、底の方は下がでこぼこで今ひとつ不向きに見えるな。
俺「そこはそれだ。底の方には別の使い方がある。キャストとシリコン型を使って自作フィギュアの複製作業をする人には、型から漏れ出したキャストを受ける器(ようするに、ぺヤングの容器の中でキャスト流し作業をするわけだ)として使うと、激しく使える。この用途には、どちらかといえば上記アフィリエイトの超大盛りの容器が向いてるなw。普通なら捨てるものだから、こういう使い道にも抵抗なく使えるぞw。」

ミク「今回はぺヤングの容器でしたが、他にもポリスチレン製の食品容器は探せばあるのではないでしょうか?」
リン「確かにミク姉の言うとおり、ポリスチレン製の食品容器はありそうだよね。もっと言えば、食品以外の容器にもあるんじゃないかな。」
レン「因みにポリスチレン製の容器を探したければ、いろんな商品についているリサイクル標記に注目するといいよ。リサイクル表記に「プラ PS」とあるのが、今夜紹介したポリスチレン製容器だよ。」
ミク「それでは今夜はこの曲でお別れいたしたいと思います。『ぺヤングだばぁ』。」



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