ボクサー・パンツの購入者は、女性が40%くらいを占める、 「わが社のボクサー・パンツは、20-25%が女性が買っています」
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シミチョロ・ファション大流行の昨今ですが、一昔前は、シミチョロというのは、
女性にとって死にたくなるくらいの、重大事であったらしい。
シミチョロというのは、下着がスカートのスソからチョロッとはみ出している
現象をいうのですが、
それを発見したとき、「お嬢さん、シュミーズがチョロッとはみ出してますよ」
とは注意できないので、
「PhDですよ」と注意してました。
petticoat hanging down ペチコートが垂れ下がっている
の頭文字をとった省略形です。
これは、欧米の学位である
PhD = Doctor of Philosophy, Philosophiae Doctor = 博士号
をもじったものなんです。
実際には、女学生間でお互いに注意しあうときは、
Charlie's dead チャーリーの死体?
という隠語で呼ばれていたらしい。この由来は分からない。
英語で、
dirty laundry 汚れたままの洗濯物
a skeleton in the closet 押入れの中に隠した白骨死体
が、他人には絶対に見られたくないもの、知られたくないもの、恥部、恥さらし
のたとえとして使われますが、この
「チャーリーの死体」
というのも、その類の隠語なんでしょう。
イギリスの或る女性のファッション評論家が回顧していますが、
「私の少女時代は、
PhDは死ぬくらいの恥 Horror of horrors 恐怖の中の最大の恐怖
であった。親からも常にPhDにならないように注意され、
学校で万一PhDが見つかったときは、校長先生に呼び出されて厳重注意
されるくらいであった」と。
この10年の好景気の期間は、英国でも、下着を見せびらかすような
ファッションが大流行しましたが、
最近の100年に一度の不景気で、再び、女学生同士が
「あなた、PhDよ」
と警告しあう時代が復活するであろう、
と、この評論家は予測しています。
PhDがなぜ指弾されたかというと、シミチョロに自ら気づかないような女性は、
他の日常生活の行動もだらしないであろうと思われたからなんです。
限られたお金の使い道には他にもありますね。
「人は見た目が90%だ!」とかいう本がベストセラーになったことがありました。
筆者は、某銀行で取引先の新規開拓、はっきり言えば飛び込み訪問を毎日やっています。
コンニチワ!といって、訪問先の扉を開けたあと、タッタ30秒が勝負なんです。
30秒での印象で、その後の話を聞いてもらえるかどうかが決まります。
6ヶ月間も、成果ゼロという地獄のときもありました。
人間は、自分が人間的な中身で他人より優れているなんでいうようなことは無いと思ったほうがいいです。
自分の中身なんて、他人と似たり寄ったりで、たいしたことはないんです。
そこで、見た目が確かに大事なんです。
ゆえに筆者は、背広は安いですが三越デパートの3万円のもの。
この「三越」というしるしが大事なんでしょうね。
たまたま、日本橋というとこの職場にいるので、毎週1回は、高島屋デパートの前の
靴磨きのオバサンに、プロの靴磨きをしてもらうことにしているのです。
靴なんか、自分で磨けばよさそうなもんですがねえ。しかし、
とにかく、磨き方が違いますから。ダイヤモンドのように、ピカピカになりますね。
その代わり、トコヤは毎月1回、1000円のQBで。
このように、そのものの重要性に応じて資金配分されたらどうでしょうか?
その中で、パンツはパンツなりの位置づけがはっきりとしてくるはずでs。