AIWA TP-1006をTP-1011にモディファイする の巻 その壱
少し前にある方から”買ったけど調子悪い 治りますか?”とのご依頼がありました”見てみないとわかりませんが多分大丈夫でしょう”私も過去にこの機種を2台所有していた時期がありまして一応回路や内部構成は熟知していたつもりなのでこのようにお返事したのですが到着してみると電源が入らないという想定外の状態でした在りし日のAIWA TP-1006色々やって思ったほど重症ではなかったのでなんとか治りましたが今度は4個ある豆電球のうち3個が点かない状態でしたそしてまたバラして色々やって豆電球も復活、ようやく動くようになりました が、この個体は前のオーナーの方がかなり手を加えてありノーマルな状態ではありませんでしたとりあえず修理完了後、モディファイ前の内部テープ走行ON/OFF用のリレー回路、フットスイッチ用ジャックが増設してあります この回路は特に問題なく動作しましたのでそのまま流用します ちなみにこちらでテープ走行ON/OFF回路を増設する場合はリレー回路は増設せずに既にこのテープデッキ(TP-1011,TP-1006両機共)に存在するAUTO CUT回路を改造しています この状態でもSOUND ON SOUND回路は動作しましたがテープエコーのフィードバック音量が調整できません またTP-1011とは違い片チャンネルのみでエコーを掛ける仕組みになっていますのでテープ速度は1/2で音質的にもよろしくありません OUTPUTの調整もできない状態だったのでオーナーさまにその旨お伝えしましたところ”TP-1011と同じ回路にしてほしい”とのことでしたのでそのようにモディファイすることになりました 1度に書くと長くなりそうなので続きはまた後日掲載します※このブログ記事と画像はオーナーさまの許可を得て掲載しております