「ジェネリック医薬品に変更できるものを変更してもいいですか?」

病院で貰った処方箋を薬局に渡すと、よくこのように聞かれますよね。いつも疑問に思っていました。

 

なぜ勧めてくるのか?

利益率が良いのか??

 
先日、そんな疑問を解決するネット記事がyahooのトップニュース欄に出ていました。
 
 
なるほど。国策なのかにっこり
 
 
ただ、昔に医療関係で働く親に持つ友達に「新薬はすぐに手を出さない方がいい」と言われたことがある。友達が言うには、新薬を世に出すまでに多くのチェックがあるが、完全に安全だとは言い切れないとのこと。副反応など考えると、ある程度、実績のある薬を使った方が良いというのだ。それには納得だった。
 
ところで、同じ理論で考えるとジェネリック医薬品は大丈夫なのか?
少し気になって調べてみると、こんな記事も見つけました。
 
 
「医師が自分で高血圧などの薬を飲むときに、ジェネリックを選ぶ人はあまり多くないでしょうね。新薬に対する規制はかなり厳しく、品質管理もしっかりされています。長年使われてきた実績があったり、大手メーカーの製品が多かったりという点でも安心感があるのでしょう」
 
 
これは一個人の意見なので参考程度だが、友人のいう長年の実績はやはり重要だと思う。
ただし、【2024年10月から医療上の妥当性がない場合は、先発品の自己負担費用が増えることになった】とあるので、ケチな私はまたその時に悩むと思う。ネガティブ