最近の出来事:小田原城

※神奈川の景勝50選

あいにくの曇り空。雨が降らなかったので良かった。

 

景勝50選の小田原城ですが、桜の季節が良いとネットにあったので、この時期まで待ってました。天気予報と桜の開花情報を見て、4/8(土)に決定しました。

 

立地が小田原ICより5分くらいと、とてもアクセスしやすい位置にあり、ストレスなく行けました。駐車場は事前にネットで調べると、お城の周辺は1時間400円くらいで上限なしと少しお高め。(駐車場代にあまりお金をかけたくないケチな性格です。)

 

10分くらいの徒歩圏内に幾つか駐車場があり、また城下町を歩けることも理由の一つとして、少し遠めの駐車場を選びました。そこは1時間200円。しかも上限が700円でした!三の丸交番の裏側。大通りを1本挟むだけでだいぶ安くなりますねよだれ

 

写真では、あまり分かりませんが、、白のお城にピンクの桜は綺麗でした。また城内の案内(説明)資料が豊富にあり、天守閣まで行くとそれなりに知識が付きます。ミニシアターもあり、映像で分かりやすく歴史を学べて、それもgood!でした。

北条氏は大河ドラマなどから、少し気持ち悪い、変わった人だと思ってましたが、印象が変わりました。

 

禄寿応穏(ろくじゅおうおん)の印

領民の禄(財産)と寿(生命)は応(まさ)に穏やかなるべし という意味らしいです。税を減らすなど善政を敷き、領民に慕われたようです。

 

 

  今週のFX結果

 

■為替市場見通し

来週のドル・円は底堅い値動きか。ドル高円安が加速した場合、日本政府による為替介入が実施される可能性はあるものの、日本銀行は金融正常化を早急に進めることには消極的とみられ、リスク回避的な米ドル売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。米連邦準備制度理事会(FRB)は金融緩和を早急に進める意向は特にないことから、ドル高・円安の流れは続くと予想される。

一方、ハマス・イスラエル紛争にイランの介入が警戒され、中東情勢の混迷を背景に原油価格は上昇。原油高は日本の貿易収支を悪化させ、ドル買い材料となる。また、エネルギー価格の上昇を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)は引き締め的な政策スタンスを緩めていない。6月から年3回の利下げ予想は今後修正される可能性もあり、当面は米金利高・ドル高の状況が続くとみられる。

※47NEWSより引用

 

■来週の戦略

・円高は見込めそうにないですが、介入の可能性はあるため、あまり裁量トレードはせず見守る形になりそうです。

・NZD/USDは引き続き好機で仕込時期だと思います。

・USD/CADも動きが出てきました。うちのエースです。最近はレンジ相場ですが、そのレンジ内で上下を活発にしてくれることに期待しています。

・AUD/NZDのトラリピは撤退予定。レンジの幅が狭く、活性が低いため、マイナススワップが負担になっています。リスクは低いのが良いですが、スワップで足を引っ張ります。

 

 

つづく