まあ、決勝まだなのですが。

個人的にはどうでもいいかな。

中東が多少強くなってきていることは認めますが、

このままでは絶対強豪には勝てないでしょう。

もう、中東の文化的な背景が足を引っ張っているとしか思えないですが、

それはどうでもいいとして、

いわゆる中東の笛的なものと、いつまで付き合えば良いのかという感じ。

 

ただ、今回はレフリングに関して言えば、昔ほど露骨ではなくなったかなと。

おそらくVARの影響もあるのかもしれませんが、それでも?ということが多数。

 

日本に関しては、とことん付いていなかったですね。

結果論でしかないけれども、所属チームが動いているときに、チームを離れなければならないのは本当に精神的に微妙なフラストレーションだったり、自分でコントロールできない部分が出てくるはず。

その意味では地味にダメージ食らいますね。

例えば自分が進めてきたプロジェクトを他の人に預けて、地方の営業に行ってこい、といわれても、ねえ。

 

今回、確かにタイトルを取ることも重要だったと思いますが、

そのために海外も集め、同時にボトムアップも目論んでいたと思いますが、

尽く外しました。

勝てなかったことも当然問題ですが、今まで負けたとしても上積みできていたものが、今回は全くなかった。

ただ、ネガティブな部分で、この戦術なり方法は使えないというのがわかっただけでも良しとするしかないですね。

 

いっそ潔く国内組だけで組んだ方が、見ている方も、

なんか意味のないストレスを感じたりする必要がなかった気がします。

 

更に上に行くために、海外組に何かワンステップ上を求めているような気がしますが、この上を何か付け足すと言うよりも、今あるもののブラッシュアップの方が必要な気がします。

細かな、例えば選択肢を選ぶスピードや質など、もっとシステマチックに動かないと、コンマ何秒の精度でやられてしまう。

 

ボトムアップするなら、違うメンバー、質が違う選手が入ってきた方が、また違った方向に進んでいく気がしますが、それをやらない、やれないようでは、監督変わった方が良いかな。