やっぱり笑
雇用主は、従業員に健康診断を毎年受けさせることが義務です。
つまり会社員は強制的に健康診断を受けなければなりません。
まあこれは、主婦の人とかまたは退職してからつい健康診断行くの忘れててーなんて話を聞くと、毎年の強制受診はありがたいことかもしれない。
けど、検診センターのハードルが高すぎる問題!
健康診断=健康な人が予防のために受けるやつ
という設備の設計になってることが多い。
バリアフリー、一応大きなところではフラットとか手すりついてるとかトイレあるとか、最低限ある。
けど、電動車椅子常用レベルの障害者が一人で検診を受けることはほぼほぼ想定されてなくて毎年泣きそうw
まず着替え。検査着に着替えるの、ひとりじゃ無理。
検査の時はスタッフがいるから、なんかこいつヤバそうって空気になると申し訳ないくらい人員増員される…
しかし更衣室はプライベート空間(当たり前)
助けはない笑
もちろん、検査着に着替えないように服や下着を工夫するからそれでも良いか交渉したことはある。
しかし、交渉は決裂している。
それからメインの検査。
行ってしまえばなんやかんやで何とかなるものも多い。まあ私一応は移乗もできなくは無いのでね…(環境次第)
でも例えばマンモとか、立位で検査することを想定している機材では難しい。
バリウムも、体幹厳しい民には辛いけど、あれは一応代替案として胃カメラがあるからね。なんなら代替案の方がよく見えるでしょうね。
ちなみに支援とかの利用。
基本的には会社の健康診断は業務扱い、つまり経済活動の最中となるため、利用は難しい。
さらに、仮に通院介助を利用するとなると、制度設計上病院内ではサービス対象外となるため、病院内の支援が必要な状況では難しい。
病院は支援者連れてきてねと言う、しかし支援制度の設計では、病院内は病院スタッフがいるから支援の対象外です。
(自治体によるかもしれません)
移動支援なら病院内も可能になるかな?
この辺は自治体により運用は異なりそう、病院なら通院介助使え!と言われるケースもあるかもしれない。
そもそも、業務としての健康診断の場合は、支援利用するには通院介助でも移動支援でも基本的には自費になる。
裏技(?)として、健康診断受けるのに有給使ったら業務にならないかもしれないが、有給つかって業務である健康診断を受けることには、色々と問題があるかもしれない。
例えば道中事故にあった時とか、労災になるかどうかとかね。
家族なら、勤務時間内に支援は受けられないという縛りはもちろんない。しかし人の健康診断に家族の自由時間、というよりもなんとか時間を割いてもらわないと勤務に支障がでるシステムはなんか、自律とは何かとか思うよね笑
当たり前だけど経済的に自立をするために働いているのに、働くために家族の支援ありきなのは色々となんか、違う気がする。
しかも配偶者ではなく親。
年齢の順番的には、私が介助されるだけでなく、する側になることも近づいていているわけですよ。
まあ今のところは最終的には頼らざるを得ないかもしれないけど。
でもそれは、持続可能なシステムではないんだよね。
会社の健康診断って受ける病院決まってるのでは?
こんな質問もよくうけます。
私の場合は在宅勤務で、本社から遠い自宅が勤務地になるので、自宅周辺で探さないといけないんだよねー
本社は大都会なので、もしかしたらこんなド田舎の検診センターの状況は分からんのかもしれない。
なるべく全項目受けてね!って会社側は言うけど、それを受けさせてくれるような施設がないんですよ。
今年は人間ドック……
普段より項目が多いのでございます☠️
こういう普段とは違うことをする時に、自分はイレギュラーの人間であることを実感せざるを得なくて、結構ダメージ喰らいます。
働くにも、合理的配慮というものの下にいないと、結局は何も出来ないんかと……
配慮ってなんだろうね。
どこまでが合理的配慮になるんだろう。
健康診断って意外と盲点なんじゃないかな……
