めりーくりすます!


ここ何年もクリスマスとは全く縁がないというか…

一応去年は病棟でクリスマスケーキ(スポンジ抜き)出してもらったっけ…


急性期に返品される前に、優しい管理栄養士さんがこの時の嚥下状態&アレルギーでも少しでも気分が上がるようにと作ってくれたやつ…


しかもクリスマスには急性期に返品決まっていたから、確か少し早めに用意して頂いたと記憶してます。

間違えてるかも知らん…


今年は家で過ごせたけど、クリスマスらしいことは特に何も無く。


なんならクリスマスに往診や…魂が抜ける

せめてこの憂鬱な時間を月2から1に減らして貰えんかな…

今年の私の漢字

 今年の漢字は…


「休」


になってしまいましたね。


今年の半分以上は病院での生活を余儀なくされてましたし、家に帰ってきてからもなかなか仕事復帰の目処がたたず…


なかなか物事が進まなくて、休みたくて休んでいたというよりも休まざるを得ない状況でした。


働ける環境にはあると思うんやけど、諸事情により思ってる以上に長引いてしまっており、そういう時は「この経験もいつか必ず役に立つから」なんて慰め文句を言われることが多いのですが、流石にそんな言葉で納得出来る範囲を超えてしまってると感じる場面は正直沢山あります。


でもおかげで考え方が変わった部分はあります。それが吉と出るか凶と出るかはまだ分かりませんけども。


障害や病気を持ちつつも、仕事など所謂健常の社会に出て暮らすこと。私の場合は障害者になってからの就職はかなり困難な道のりだったはずなのに、どこか働くことが当たり前に思っていた部分があったかなと感じます。


いや、理想としては働きたいと思う障害者が働ける世の中であって欲しいし、そうなることを望むけれども現実問題はまだまだ難しいわけで。


そして働き始めるだけでなく働き続けること、これもまた難しい課題なのかなと言うことを改めて感じました。


そんな中で如何にしてより長く仕事を続けていけるのか…

そこは今後1人で生きていく上には必要不可欠な事なので、改めて考えていきたいと思いましたね。。


まだ今はこの長い休みに対してプラスの感情を抱くことは難しいけれど、ここを乗り越えた先で、少しでもマイナスの感情が薄れるように出来るかは今後の自分の行動次第だと思います。


停滞してる時は焦って間違えた決断をしてしまいがちですが、落ち着いて慎重に物事を決めていき、後悔のない選択ができるようにしたいですね。


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暖房代節約になると思う



これも暖房節約…笑


楽しい大掃除


乾燥から喉をー