おはようございます!
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イイネ、コメント、メッセージ、フォロー、とても励みになっておりますっっ
今回は排便コントロールについてなので、苦手な方はごめんなさい
でも、障害者にとってこれは避けては通れない道なのかなと思っております
私はトイレへの移乗の体制が整っていないというか、脳しんとうや落下、衝撃による痙性や発作の発動の危険があるため、なるべくトイレに行かないように言われています。そのため、現在バルーンカテーテルを利用しています。
多分この移乗問題はなかなか解決しなさそうなのと、大人の事情もあってしばらくカテーテルとは仲良く共存しなければなりません。
これにより小でのトイレ問題は解消されますが、問題は大の方です
結構皆さま薬でコントロールされている方が多いですが、私のお腹の環境上、コントロールが上手くいかずに結局トイレの回数を減らすことが出来なかったり、トイレで頑張りすぎて疲労で発作が起きたりと、早期に解決したい問題が山積みになっております🏔´-
一般的には、便秘体質の場合は柔らかくして出しやすくするお薬でコントロールすることになります。
下痢体質の場合は逆に腸が動きすぎないようにすることになると思います。
私のコントロールが難しいのは、便秘と下痢を繰り返す体質ということがまずひとつあります。
ただ、基本的には下痢体質なので、出すぎないようにコントロールする方が理にかなっていますが、腹圧が弱いので、いわゆる一般的に理想と言われるバナナ型🍌の硬さでは出すことが出来ず、そのまま詰まってしまって便秘になるというめんどくささが追加されます

そうなった時には、センノシドを飲んで柔らかくしますけど、目的のブツが出せた後にしばらく下痢になってしまうので、あまり使えません

さらに、私の大腸がとてもせっかちなのも問題です。
普通、便意というのはブツが直腸にやってきた時にもよおします。
もうすぐでるよー!って所で合図をしてくれるため、トイレにいけばスッキリ!というわけです。
しかし、私の大腸さん、直腸に届く前に合図をしてくれてしまいます

アクセシビリティ完全に無視した説明で申し訳ないですが、一般的に緑の丸(直腸部分)で便意が発令されるとしたら、私は青い丸辺り(大腸の第2カーブを曲がったあと辺り)で便意を発令してしまうのです
脳がバグっているのか大腸がバグっているのか……?

そのため、お腹が痛いと訴えても摘便も浣腸も効かないのです
そもそもそれらが届く範囲に
降りてきていないので



ということで、一応軽めの腸を動かすお薬は処方してもらいました。
軽めじゃないと今度は下痢の方が発動してしまうので……。
2ヶ月ほど続けていますが、現在まだ上手くいっているとは言えません。ほぼ毎日、詰まるか出すぎかのお腹の悩みを抱えております…🤔💭
まだまだ排便コントロールの旅路は長そうです

トイレ移乗問題の解決と、どちらが早いでしょうかね?こちらはPTさんがリフトとか色々考えてくれていますが、介助者なしでできる方法が理想なんだけどなあ💦難しいのかなあ💦
トイレは毎日のことなので、移乗についても排便コントロールについても、早期解決を望みます
