先週末はお仕事で北関東の某市へ。中古レコードの収穫はなんもなかったが、鉄分の補給ができた。

 

 

この日、駅(車両センター)主催のイベントがあったようで、EF65 1115号機が構内に待機しているのを偶然目撃。鞄に忍ばせていたデジカメ(LUMIX DMC-FZ200)で、その雄姿を収めることができた。

 

 

600mm相当の望遠の威力である。昔みたいに重い望遠レンズを担いで出かけんでも、そこそこの画が撮れる。

 

 

仕事が済んで夕方。EF65には、12系客車が連結されていた。スタッフも愉しげのご様子。

 

 

駅の連絡通路に「おぎのや」さんを発見! 夕飯はここに決める。

 

 

 

碓氷峠を思い出してしまうではないか!

 

「はくたか」「ひかり」を乗り継いで横浜に帰ってきた。

 

 

鉄分の多い一日となった。たまにはこういう日も愉しい。

 

そして自分へのお土産。上信電鉄の改札で買ったB型硬券の詰め合わせである。

 

鉄道で出かけると、僕は必ず入場券(硬券でなくても)を買ってきてしまう。そこで、今回も入場券を買おうと思ったのだけれど、入場券の設定そのものがなく、窓口に広告されていた「硬券セット」なるものを買うことにした(500円)。

 

勝手に記念切符みたいなものを想像していたら、そうではなくて、使用済みのB型硬券のホントの「詰め合わせ」だった。ナント、40数枚も入っていた。

 

これで500円だなんて、50年前の僕が手にしたら、感謝感激雨あられであっただろう。いや、今でもたいへん喜んでいるのであるが。

 

これ↓