いやあ面白い映像を見つけてしまった。ヴィヴァルディの協奏曲集にこんなのあったっけなあ? という感じの仕上がりになっている。リズム感がハードロックしていないのは、まあご愛敬。

 

 

これ、意外とリッチー・ブラックモアが聴いたら喜ぶと思う。著作権処理の段階でリッチー・サイドにはちゃんと許可が行ってるはずだが、意外と「夢の競演」だなんてね。

 

まあ、ブラックモアさん、もう年寄りだから難しいだろうなあ。

 

それにしても、中学時代に夢中になって聴きこんだこの名曲を、こんなふうに現代のコンマスさんが演奏してくださるなんて、なんともウキウキした気分になる。

 

そして、リッチー・ブラックモアの作曲家としての手腕に、改めて感動するのである。

 

「ハイウェイ・スター」とか「紫の炎」とか「デス・アリー・ドライバー」とか「スポットライト・キッド」とか「ジプシーズ・キス」なんかも、今後、石田組さんにやっていただきたい。

 

買わないけど。