ラヴェル:

バレエ音楽《マ・メール・ロワ》

亡き王女のためのパヴァーヌ

クープランの墓

高雅で感傷的なワルツ

 

シャルル・デュトワ 指揮

モントリオール交響楽団

(1983,DECCA)

 

 

デュトワさんが、今年9月の“セイジ・オザワ松本フェスティバル”(=旧サイトウ・キネン・フェスティバル松本)に、満を持してのご登場! 「待ってました!」

 

ちょうど昨日(7月10日)がチケットの発売開始日。残念ながら第一希望の9月5日(日)の公演は全席にわたって一瞬のうちに完売。しかし、次候補の3日(金)のA席を、なんとか確保することができた。

 

ところが、せっかく4枚取ったのに、誰も行けないという。みんな根性が足りないな。平日だろうが何だろうが、俺なんて会社に仮病使ってでも行くもんね(普通に年休取って休むつもりだが)。

 

で、結局家族みんなで行くことにした。長男は大学がまだ始まってないらしいから楽勝。次男は学校を(申し訳ないが)早引けさせることにした。4時間目まで出席させて、レンタカーで学校へ迎えに行き、そのまま松本へ直行だ。レンタカーとホテルの予約で天手古舞の1日だった。でも、これでひと安心。

 

いまは、デュトワ&OSMのCDを聴いて癒されている。当日の演目はラヴェルとドビュッシーとストラヴィンスキーだ。久しぶりに聞いたがCDだが、やっぱりデュトワのラヴェルは最高だ。