![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/15/mrajinsky/6a/3c/j/o0500050014434918363.jpg?caw=800)
"Love Is Gonna Getcha"
Patti Austin
(1990,GRP)
(1990,GRP)
Harvey Mason (ds)
パティ・オースティンを聴くようになったきっかけは、ご多分にもれず、82年のヒットソング "Baby Come To Me" であった。どこか日本の歌謡曲っぽくて、よく聴いたものである。
GRP移籍第一弾のアルバム "Love Is Gonna Getcha" (1990)は、棄て曲なしの最高のディスクだが、なかでも、トラックNo.10の "In My Dream" は、『火曜サスペンス劇場』のエンディング・テーマになってもいいような風情。とても岩崎宏美チックだ。
ドラムは、ハーヴィー・メイソン(最後の曲だけジェフ・ポーカロ)。メイソンの朋友、リー・リトナーなども参加している。それにしても、始終スネアの音に耳を奪われる。うっとり。
(2016.2.15 追記)
ハーヴィー・メイソンのシグネチャー・スネアが、『リズム&ドラム・マガジン』最新号(2016年3月号)の新製品レヴュー(p.161)に出ている。14*5.5インチ、ホワイトバーチ&ウォルナット。メーカーはCANOPUSだ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/15/mrajinsky/0a/dd/j/o0240032014434918410.jpg?caw=800)
ほな・いこかの表紙だったんで、買っちゃった。ゲスの極み乙女。は、魅力がすごいね。