
ブラームス:
交響曲第1番ハ短調作品68
《ハイドンの主題による変奏曲》作品56a
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(1991,1990,DG)
巨匠性シリーズ。
Shiga氏が「ロスアンジェルスを振ったやつはあまり印象がないんだけど、ベルリンやウィーンで振るようになってからのジュリーニがいいんだよね~」というので買ったCD。
ずいぶん聞き込んでいるけれど、飽きないどころか、その良さを聴きこむほどに実感する演奏だ。ブラームスといったら、僕はこのCDをまっさきにラックから取り出して聞く。
Shiga氏の意見とは異なり、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団との演奏もとても評価が高いので、そのうち入手してみようと思う。