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Mr.669の「言いたい放題」

言いたい放題書いています。

結婚披露宴で、ひとつ疑問に思っていたことがある。
みなさんがどう思うかわからないが、僕は、疑問に思っていた。

主賓の挨拶が終わった後、新郎新婦は、席に座りながら一礼して終わり。

主賓と言えば、最もエライ人だ。
その人が、挨拶をするときは、まずは、立って話を聞いている。

しかし、大方、主賓が「どうぞお座りください」と言って、
新郎新婦以下、両親も、仲人も着席する。

そして、主賓の挨拶が終わった後・・・


一般常識で考えてみよう。

どこかの人たちと商談をするとしよう。

「まあ、どうぞ」と席を勧められて座る。
そして、話を終えて、先方の上役が先に退出するとする。

その時に、他の人たちは座ったまま挨拶するか?
そんなわきゃないだろ!

立って、挨拶するに決まってる。


しかし、結婚披露宴では、一番エライ人が挨拶してくれたにもかかわらず、
新郎新婦は、座ったままというのは、あまりにも無礼ではないだろうか?

もちろん、それが当たり前になってしまっているので、
当の主賓自体も、大して気にすることもないだろうけど、
僕は、気になったのだ。


ちなみに、なんで立たないのか?
これには、式場側の都合が作用している。

主賓からお座りくださいと言われたとき、
新郎新婦の椅子の後ろには、椅子を前に出したり引いたりするための
スタッフがいるのだ。

そのスタッフとは、披露宴全体を指揮するキャプテンと、新婦の世話をする介添えさん。

着席するときに、いすを前に出す。
すると、テーブルと椅子の間の隙間が埋まり、ちょうどいい感じで座れる。

しかし、話が終わるタイミングは、なかなかうまく掴めない。
そのタイミングに合わせて、いすを引くのが容易ではないのだ。
なので、話が終わっても、椅子を引いて新郎新婦を立たせないで、
座ったまま、挨拶をさせることになったのだった。

新郎新婦は、結婚披露宴など、始めてやるわけなので、
(まあ、2回目という人もいるけど、所詮2回だ)
よく分からないまま終わる。


だけど、僕は、ちょいとそりゃないだろ!
って、ことで考えた。
やっぱ、主賓が挨拶を終えたら、立ち上がって挨拶をするべきだ!と。

で、どうすればいいかというと、とっても簡単。
「どうぞお座りください」と言われたときに、
キャプテンと介添えさんは、いすを前に出さなければいいのだ。

前に出すから引かなきゃならない。

前に出せば、テーブルと椅子の間が詰まって、
いい感じで座れるかもしれないが、
主賓の挨拶の間は、テーブルの上でやることはない。

なら、テーブルにくっついていなくてもいいんだ。

椅子の位置を、立ち上がれる程度に引いたままにしておき、
主賓の挨拶の間は、浅くちょんがけにして座っていればよい。

そうすれば、いざ、話が終わったときに、すっとすぐに立ち上がれる。
で、一礼して御礼をすれば、とってもスマートだ。

式場の連中は、なんでこんな簡単なことも気がつかないのか?
と、呆れてしまう。

式場は、自分たちの都合で、挙式や披露宴を進行している場合が多いが、
これは、式場の手間も減るし、礼儀も正しく行える。

一石二鳥である。


椅子の後ろにいて、主賓から「お座りください」と言われたときに、
「浅くおかけください」と声を掛けてあげればよい。
そして、話が終わったら、「立ち上がって、ご一礼ください」と言ってあげれば、
実にスマートである。

ぜひ、やってもらいたいものだ。