と橋下徹氏は発言をしています。
そもそも、そういう人たちが国会議員になるのではないだろうか。
自分たちの権利や権力にしか興味がなく、報酬は貰って当たり前であり、国民なんて選挙の時以外まったく無関心なのである。
どんなに橋下氏が言っても国会議員の心には響かないでしょう。
いや、公務員の心には響かない…
公務員になる人たちは自分の安定のためだけに選んでる職業であり、何かに貢献したいとか、何かをやり遂げたいなどの向上心など皆無である。
もちろん、自衛隊や警察、消防などは一部の権力者を除き、使命感をもって職務を遂行している。
しかし、役所や国会議員は自分のためでしたかない。
そんな中、各県知事は本来の職務を遂行しようと必死になっている。そこを政府が後押しできないで、何が国政なんだ?
国会議員が悪いのか、官僚が悪いのかはわからないが、国民は知事の働きも国会議員の働きも見てますよ…
自分たちはやっているつもりでも、それが世間の価値観とズレていることを感じとれないなら、次の選挙は大荒れになるでしょう。
国民をバカにしている自民党や、国会議員の歳費の2割カット案に対して、少なすぎると声を上げない野党も、国民は見ています。
この国難が去った後、多くの非難が集まることは覚悟した方がいい。
各知事には称賛が集まるだろう。できることは最大限やってくれている、でも出来ないこともある…
だから、みんな納得して協力できるのである。
国はできることもやらない、税金を自分の金のように出し惜しみする。数千万円の報酬は貰うのは当たり前だと思っている…だって、それが国会議員だから。