基礎疾患がなくても… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

海外では新型コロナで若い人で基礎疾患がなくても、重篤者や死亡者が出ている。

しかし、どんな病気にも例外はあるし、その時の体調なども関係している。

この情報だけで、全ての年齢に同じリスクというのは行きすぎた解釈である。

若い人も同じように扱うことで、重篤化のリスクの高い高齢者や基礎疾患を持っている人たちがおろそかになることになっては本末転倒だ。

コメンテーターは今の政府が信頼できるのか、見極めなければならい…という人たちがいるが、信頼できなかったらどうするのだろう?
誰か代わりはいるのか?それともコメンテーターが指揮をとるつもりか?

ロックダウンで経済を殺すと、生活ができなくなり自殺する人もでるかもしれないし、殺人事件も多発するかもしれない。

犠牲がでるのは仕方ない…しかし、犠牲者の中には入りたくない…

損得勘定だけで生きている人たちが当たり前になっている現代では、誰もが疑心暗鬼になり、人のせいにして、自分の価値観だけが正しいという思考が、社会崩壊を及ぼすのだろう。

何とかしようと必死になっている人たちは、こんな自己中心的な人たちを救うために頑張っているのは本当にむなしいだろうな…

この新型コロナ騒動が解決したとき、次の世代に大きな負の遺産を残さないように、経済崩壊は避けなければならない。

高齢者ほど死亡率は高くなる…新型コロナの犠牲者を増やしてでも、経済を殺さないという選択も必要だと考える。

私はほとんど高齢者側だろう。若い世代が高齢者に犠牲になれというと、それは間違いだか、高齢者が若い世代のために礎になると言うなら、老害と言われるまでに非常識な高齢者が大量に増えたことの汚名返上になるだろう。

極端な対策は大きな傷跡が残る…負わなくていい傷をつける必要はない。

感染者数ではなく、死亡者数に焦点をおく対策がぶれないことを信じます。

8割は重篤化しない人たちに力を注がないこと、それは無駄な傷を増やすことになる。その対応で死者を増やし、経済を停止させた国々を教訓に日本は独自の対策に自信を持って、海外の評価なんて気にしないでほしい。ヨーロッパやアメリカでも正解なんて知らないのだから。