都内は自粛で閑散としているが薬局は… | イースレイの賛否両論愚痴日記

イースレイの賛否両論愚痴日記

日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

いよいよを持ってサービス業はヤバくなってきた感が…

感染者も増えてきている…

というより、感染者が見つかってきていると言った方がいいだろう。

院内感染が多く、病院が外来や救急を受け入れないという本末転倒な状況が…

感染者は既に蔓延していると認識した方がいいかもしれない。

その上でどうすか?

私は今までと変わらない対応で、重症化した患者を集中的に治療をする方が、効果は強いと思う。

8割は重症化しないのに、その8割の動きを封じることは、得策ではない。

そのせいで病院が封鎖されたら、救える命まで犠牲になってしまう…

感染者を見つけることより、死亡者をなくすことに照準を当てる、死亡率というのがあるのだから、死亡者の数とパーセンテージで計算すれば日本はまだまだ感染者は少ない。

だが、認識しているよりは、はるかに多い感染者がいることになる。

発症していない感染者を探すことに労力を使うより、高齢者や持病を持つ人たちを厳重に隔離する方が、よっぽど効果はあるように思う。

感染者は増えるだろうが、死亡者を押さえられれば、結果的に被害は小さくなる。

1度感染して回復すれば免疫ができる。

もし、都内をロックダウンさせるなら、都内の人たちは感染者として認定し、普通に街として機能させればいい。みんな感染者であれば、人同士で接触しても意味はない。

物流だけ、しっかり管理すればいい。

封鎖されたら、何もしないというのは、あまりに不毛である。

そのなかで生活して、発症しない、もしくは軽症の感染者は普通に働き生活し、免疫をつけ、重症化した患者だけを今まで通り治療に専念する…

その結果、街が機能したまま、死亡者の拡大が防げればそれに越したことはない。

もちろん、リスクもあるし、実行するにも多くのハードルもあるから、あくまでも妄想でしかないが。