三浦瑠麗の自叙伝… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

14歳の時に集団性的暴行を受けていたと告白。

コメントでいろいろ炎上している人ですが、性的暴行やイジメ、長女を失うなど、過去は決して順風満帆ではなかったようだ。

この人のコメントには、なるほどと思わせるものも、ちょっと違和感を受けるものある。

私の個人的な見解でしかありませんが…この自叙伝による情報があることにより、肯定的に取ることはありませんが、少なくとも薄っぺらい偽善的なコメントしかしないタレントとは違い、言葉が本心なのだということは理解できた。

だからこそ耳を傾けるに値する考え方を聞くことができる。

ただ現地に行って…本人に会って…くらいで知った気になって、偽善的なコメントをするタレントは多数いる。

自分のコメントに説得力をつけるため…自分を良く見せるためなのが見え見えなので、嫌悪感しかない。

ウーマン村本やカンニング竹山がいい例だろう。

何かを評価するとき、全体像とお互いの立場やお互いの心情を見ようとしないと本当のところは見えてこない。

基本的に第3者に本当のことは見えないのだが、最初から色眼鏡で見ていたらどんどん本質から離れていく。

弱いものの味方をすることを前提に見ていたら、なぜ弱いものになってしまったのかが見えてこない。

偽善者にはそんなこと関係ない、自分がいい人に見えることが1番大事なのだから。

しかし、三浦瑠麗はしんどい経験をしながらも、多角的に物事を捕らえている。

しんどい経験をしていても、弱いものを絶対的には考えない。

その立場から見た意見は尊重する価値がある。

良い悪いは人それぞれの価値観だから、尊重はしても賛成する必要はない。

重い経験をしているから正解ということはないが、無下に扱うべきではないだろう。

私のようにただただ愚痴のようなことを書いているのと違い、タレントはお金をもらって仕事として責任の生じる場所でコメントしているこを自覚する必要がある。

重いもの背負ってきた人と同じ列に座って、薄っぺらな偽善コメントはしないでほしいものです。