以前はマクドナルドに寄っていたが、あまりの店員の対応の悪さに朝から不快になることがしばしば…
早朝営業をしているのはマクドナルドしかないと思って我慢していが、広いフードコートのついているコンビニを見つけて、今はそこで朝食をとっている。
フードコートは出社前のサラリーマンか、地元の散歩がてらの老人が利用している。
子供や学生もいないため静かに過ごせる快適なスペースである。
最近そこに挙動不審な30代くらいの男性が現れるようになった。
私の隣にくることもちょくちょくあり、不快度が上がる。
まず、コンビニで買い物をする前に席の確保にくる。
そして、潔癖症なのか席を持参のウェットティッシュで拭きまくる。
そのわりにだらしない格好と髪型…
さらに、スーパーで買ったと思われる袋詰めのカット野菜と家から持参したドレッシングを用意。
そこからコンビニでカップラーメンを買って割りばしもゲットして戻ってくる。
その動作ひとつひとつの物音がうるさい。
椅子やテーブルを引きずる音や、さらに鼻を頻繁にかむ…
潔癖症のくせに、まわりの不快さにはなんの配慮もない。
常に挙動不審なので、発達障害なのか…
こいつが現れるとフードコートの心地よい空間が台無しにされてしまう。
フードコートでの持ち込み、雑音や挙動不審の行動、ルールやモラルやマナーを守れないなら公共の場には出て来てもらいたくない。
たとえどんな理由があろうとも、守るべきところは守る。
冷たいと言われるかもしれないが、だからこそ最低限の平穏が保たれる。
いいじゃんこれくらい…と思える人と、そんな状況ではない人もいる。
常に人は安定している訳ではない。
疲れきっている人もいれば、落ち込んでいる人もいるし、悩みを抱えている人もいる。
それでも公共の場では、ルールやモラルを守って他人に干渉しない、されないようにしている。
気軽にまあいいじゃんそんなことくらいで…と言える環境の人に合わせることはできない。
だから、子供だろうが学生だろうが老人だろうが潔癖症の挙動不審野郎だろうが、家から一歩でたら、同じ条件で行動してもらいたいものです。
何も難しいことではない、人に迷惑をかけない、人に不快な思いはさせない、当たり前のことをするだけである。
しょうがない…この言葉はすべてを受け入れませんという開き直りの表現。
この言葉を選択する人は、人として終わっている…そう感じます。