生徒や保護者への取材配慮のお願いのための会見で、素晴らしい対応だと思いました。
しかし…マスコミはそれでも学校に張り付き取材をしていたようです。
配慮してしつこい無理な取材はしていない…おいおい、自分たちを擁護するなよ。
取材を控えろとお願いしているのに、それでもやるか?
本当に金に汚ない職業だなぁと感じざるをえない。
しかも再発防止のために必要と言う始末…
再発防止?なにか学校に問題でもあったかような言い方。
マスコミはまず自分たちの非を認める必要がある。
国民には知る権利がある、報道の自由が…ことあるごとに正当化しようとするが、被害者を晒すことに何の正義あるのだろう。
マスコミからみた正論は、必ずしも国民からみた正論ではない。
人の人生をオモチャにして生活している自覚はあるのだろう…
だったら、私たちはお金のためにやっています。でも、法律には違反していません。非難も受けます、見たい人だけが見てくれればいいです…と開き直られた方がまだましだ。
国民の知る権利とは、政治や企業などの不正、犯罪に関する情報のことで、被害者を晒すことや芸能人の不倫やプライベートなんてまったく関係ない。
これこそが、国民の知る権利や報道の自由の拡大解釈そのものではないか…
拡大解釈というより完全に悪意があるから、悪用と言ったほうが正しいのだろう。
被害者が訴えたいこともあるだろう、その時は協力してあげればいい。無理矢理絞り取ることに罪悪感がないのであれば、人間として壊れているのだろう…
人間として壊れているからこそできる仕事なのかもしれない…
人の価値観はそれぞれなのはしかないですが、壊れた人たちの仕事が影響力のあるものだと質が悪いですね…
影響力のある仕事だから、悪用されるのか…
人の欲は深い…力のある人ほど強い欲を満たすことができる…
力のない私は、僻んでいるだけなのでしょうか…
私にも力があったら、欲が深くなり間違った方に進んでしまうのだろうか…
だとしたら…