こんばんは、でんでんです。
だいぶ寒さがましてきた今日この頃。
皆様、風邪には気をつけてくださいね。
さてさて、今日は糖尿病治療薬に関してちょっと書こうかと思います。
IMSジャパン社の調べによると、7~9月期の糖尿病治療剤は17.8%増の967億4600万円と2桁成長を記録した、との事です。
糖尿病治療薬としては、世界で初めてインスリンを製剤化した日本イーライリリーやアナログ製剤・デバイスに強みを持つノボノルディスクが有名、といったイメージがあるかと思います。
最近では、GLP-1製剤として、イーライリリーがバイエッタを、ノボノルディスクがビクトーザを扱っています。
これらとは異なる作用機序として注目を集め、今後の市場拡大が見込まれるのが、DPP4阻害薬市場。
同市場では、MSD/小野薬品の「ジャヌビア/グラクティブ」が先行しており、追随する形で「ネシーナ(武田薬品)」、「エクア(ノバルティス)」、さらには「トラゼンタ(イーライリリー)」と群雄割拠の争いを繰り広げています。
DPP4阻害薬は、一錠あたりが高価で、まだまだ低所得者層の糖尿病患者が手を出せない事情もあるようです。
今後、DPP4阻害薬自体の価格が下がると、より市場は広がっていく可能性もあり、楽しみな市場のひとつかと思います。
現在はSGLT2阻害薬といった次世代糖尿病薬の開発にも着手しているメーカーが増えているようです。
糖尿病領域は、今後も広がりを見せる市場の可能性が高いです。
この拡大期に糖尿病領域のMRとして挑戦するのも、ひとつのおもしろみかもしれませんね。