必ず思い浮かべるのが
宇宙人❗
地球外での惑星で
文明をもった知的生命体
誰もが一度は想像してる
このテーマ
もうすっかり
SF映画の世界では
当たり前のように存在し
登場してくるよね
それでもやっぱり
作り話であって
存在しないって思う?
まさか
「宇宙人なんていない❗」って
思ってないよねぇ~?
まぁそれは自由な思想として
どっちでもかまわないけど(笑)
だけど
大真面目に研究してる
科学者がいるのも事実ね
そのなかでも
フランク・ドレイクという
天文学者が考案した
ドレイク方程式という
計算式で
『交信できる文明をもつ惑星の数』を
導けるって話があって
これがまた
ヒジョ~に簡単で
分かりやすいので紹介します
その方程式はこれ❗
N=
Ns×R×Fp×ne×Fl×Fi×Fc×L÷Lg
というもので
まず最初のNが
この銀河系内で電波で交信できる
文明をもつ惑星の数で
それで次にNsが
銀河系の恒星の数で
それとア~ルは
文明をもつ
せいめいをうみだす………じょうけんを……
それと次が………
え……えふ……えふぴー…でぇ~
それが……………
と………とにかく
少なくみてもこの銀河だけで
50個くらいは
地球のような惑星があるみたい
もっと多くてもおかしくない
つまりはこの宇宙の規模に対して
このレベルの文明が
地球だけってことのほうが
あり得ないと
じゃあなぜ
あくまで常識という意味では
宇宙人と会えてないのか?
これにはいくつかの要因が
あるけども、そのなかでも
わりと現実的な理由としては
距離とタイミング
まず地球の文明だと
お隣の惑星にさえなかなか
行き来できてないレベルだし
そもそも電波を使って交信
できるようになったのも
ここ100年くらいよね
これは地球という惑星の歴史
からするとほんの
まばたきくらいの時間で
その文明レベルかそれ以上の
文明レベルをもつ惑星の存在が
バッチリのタイミングで
しかも近くにあるという条件が
揃うことが難しいと
例えば
ここ千年の間に存在した人物のうち
ランダムに選ばれた誰か………
じゃあ……フランス革命の
皇帝ナポレオンだとして
どこかでバッタリ出会ってくださいって
企画をやったとしたら
世界中を探して旅して、たまたま
フランスに到着したとしても
その時にはナポレオンは
遥か昔にもうこの世にはいなくて
会えないわけで
このタイミングって問題が
重なることが難しいみたい
たださっきも言ったように
あくまで常識的な問題
としてはってこと
これが量子の世界では
時間と空間
すなわち『時空』というものに
過去、現在、未来とされる
壁のような概念は必要なく
全て今ここに
存在してて
物理的な移動ではなく
意識的なコンタクトで
繋がり出逢えることが
理論上では可能だと❗
そういうカタチで
宇宙人に会う
いやすでに会ってる人は
たくさんいるということ
そして最近は
そういう能力を持って生まれる
子供達や
目覚める大人達が
増えているという話って
興味深いと思わない?
そんな量子の世界を
まだまだ紹介するからねぇ~
~mr-zero369(ミスターゼロ)~