衝撃だった面白い部族がいて
ピダハン族っていう
アマゾンにいる少数民族
これがまたとても不思議な民族で
世界中の学者たちが
「これは人類の進化か？それとも遅れか？」
と悩める不思議な民族なんだけど
何が不思議かって
その独特の思考から形成された文化
掘り下げていくと
たくさん特徴があるけど
とりあえず大きな２つをあげると
言語に未来型と過去型がないつまり未来と過去を考えることが
できないから、今この瞬間にしか
生きてないってこと
区別のない世界観他人と自分、自分と世界、夢と現実などの
区別が曖昧で。
夢もこの現実の中で見るからその一部みたいに
感じてるのかも
これはつまり
人間が悩む大きな要素になってる
過去の後悔
未来への不安
人間関係のこじれ
これらがなんとないってこと
悩みがなくみんな幸せだと
もちろん僕としては「悩み」も
人間として成長するための
素晴らしい要素だと思うんだけど
バランスは大事で、
悩んでばかりでは進まないことも
あるわけで
昨日恋人とケンカしたこと
昨日の仕事で失敗したこと
幼いころのトラウマ
明日のテストがダルい
明日は会社に行きたくない…………
とか意識がどうしても過去と未来
いわゆる『今起きてないこと』に
フォーカスしてしまいがち
頭の中でしか起きてないことに
不安やストレスで苦しんでしまう
でも幸福を味わうというのは
今を生きるということらしい
「時間」も忘れるような
みんな経験あるでしょ？
ゾーンに入るとかいうアレです。
瞑想もそうです。
自分の不安や恐れがどこから
来るのかを改めて観察してみると
面白いかも
今ここの自分にフォーカス
してみると突然歯車が動き出した
かのように現象が変化していくようです
世界は自分が創造する
ってことね🎵😁
～mr-zero369(ミスターゼロ)～