いいことばっかりある訳ないよ それでこそmy life

『my life』 Mr.Children

ap bank fesの公式サイト で終演にあたっての、小林さんと櫻井さんのメッセージが発表されました。

まず、小林さん。

ぎりぎりのところでの1日目、2日目の中止だったんだなぁと改めて思った。
fesのプロデューサーとして、中止を決断したというのは苦渋の決断だったことでしょう。
もちろん見れなかった人も残念なんだけど、フードエリアやスタッフ、BankBandのメンバーの方がやっぱりその気持ちが強いのは当たり前なわけで。

15日の中止が決まった時に発表された『14日、15日が中止で来られなかった方には、いつか借りを返させていただきたいと思っています』というメッセージ。
この言葉はいろんなところで波紋があったんだと思う。
GAKUさんもfesの中でその事についての説明をしていたらしいけど。
やっぱり1日目、2日目参加組は具体的な「何か」を期待してしまう。
実際は具体的な借りを返すのは物理的に難しいわけですよ。
(小林さんも残念な気持ちがあるんだし、不可抗力なんだから「借り」というのは変かなと僕は思うんだけど)

そのもやもやした感じを吹き飛ばしてくれる櫻井さんの言葉。

でもね、嫌な事が起きた後には必ず良い事があるから、それを思ってワクワクしてた。
物理的にムダになったものや、失ったものはある、
けれど、目に見えないもので、自分が得たもの、大切なものがいっぱいあった。
もしこのイベントに参加できなくて、悔しがってる人がいたら、是非探してみてください。
この台風のアクシデントの中にも、素敵な何か、大切な何かを見付けられるはずです。


こういう考え方が、僕達ミスチルファンをどこまでも魅了していくんだろうと思う。
そして、こういうスタンスが毎年ap bank fesに優しさの風が吹いている理由だと思うんだ。
日々の生活の中でも、素敵な何か、大切な何かを見つけていこう♪


それと、ここで紹介されている3冊

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」武田邦彦
「リサイクルは資源のムダ使い」小若順一
『家日和』奥田英明 

特に「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」は前から気になっていたんです。
読んでみようかなぁと思うんだけど、なんとなく少し読むのが怖いという気持ちがあった。
読んだあとに、『なーんだ、意味ないなら分別とかやめちゃおうかなぁ』と思ってしまいそうな自分が怖かった。
正直、ゴミの分別してるときやエコなことしてる時って、地球にいいことしてるなぁって良い気分になるじゃないですか。
それを根本から覆された時に、何を信じればいいのか分からなくなるような気がしたんです。

けど、櫻井さんの言葉を読んでると、そういうことじゃないんだなぁと。
正解のない感じ。
そういえば、昔からそう言ってたなぁ、櫻井さん。
そもそも環境問題に正解はないんだって。
だからこそ、いろんな意見を自分の中で吸収した上で、自分が正しいと思った道を行くしかないんだよね。
右の意見を聞いたら、左の意見も聞く。
これが大学生の時に自分で決めたルールだった。
忘れてたや,きちんと読んで考えよう!
自分は良い事してるんだ!って思うんじゃなく、悩みながら答えを探すってのがmy lifeだよね。
それは、環境問題だけじゃなく、恋愛や、仕事にも共通してることだと思う。

今回のfesではそうやって改めて思わされた事が多かった。
こういう風に考えれるようになったのも、ある意味では台風のせい(おかげ?)なんだろうなぁ。

雨に打たれ 風に吹かれ 波にのまれても

うぬぼれたり 落ち込んだり おだてあげられて

ドラマみたいなうまい話は めったにないけれど

それでも my life