満身創痍 | Mr.瀧のファンシートーク
Mr.瀧のファンシートーク-DSC_0540.JPG

痛い( ;∀;)

生傷だらけになってしまった。




晩、
お風呂を覗くとこぞめちゃんが空いた窓から身体半分出てた。


うちは家飼いで外には出してない。


だからこぞめを掴んで脱走を阻止した(笑)


しかし窓からぜんぜん離れない、
よく見たら前の手で窓のサッシの部分をしっかり掴んでる(苦笑)
また結構力が強く簡単には引き剥がせない、


あまりMrが力入れて引き剥がすと、
こぞめちゃんがケガしかねないのでそれ以上無理ができなかった。


窓の外に父親が回ろうとしたとき正面に人が現れたのにビビったみたいでやっとサッシから手が離れた…までは良かった。


おもいっきり暴れた挙げ句、
鋭い爪がMrの左腕を引っ掻いた後、
右側の顎にザクッと深々と刺さり、
右肩にも刺さった。

めちゃ痛い( ;∀;)

顎はかなり血が出ました。



かなり興奮して、
こぞめは二階までかけ上がった。


ちょっと前までMrの足にもたれて寝てた癖に…(苦笑)


取り敢えず傷を消毒して止血した。


ああ…痛かった( ;∀;)




…で終わる所が、
実はビックリしたのはここからだった。

3~40分くらいしたら落ちついたこぞめが下りてきた、

Mrはこぞめちゃんの目を睨んで、
「ほら、痛かったんやで」
と言うと、
しゅんとしたこぞめちゃんがMrを上目で見て謝るように頭を下げた、


え?
と思ってるともう少し近づいてまた頭を下げた(笑)




猫的には謝るつもりでした仕草ではないかも知れない、
けどその時たまたま母親も目撃してたがまるで謝るような仕草だった。

ほんとに謝るつもりで頭を下げたのかは別にして、

どうやら悪いことをしたのはちゃんとわかっているようだった。


猫がちゃんと謝りに来るとは…



ほんとにビックリした。