独立して半年が経過しました。

かつてのご縁より単独初受注もしました。

そこでこの半年を振り返りたいと思います。

 

『やはり起業は準備!準備!準備!』

中国の古典「大学」だったかと思います。

何かを始めるときは、とにかく準備でした。

自分でも起業するときに準備は入念にしていたつもりでしたが

すごく手間取りました。以下、抜粋。

・日本不動産鑑定士協会連合会の入会手続き

・東京都不動産鑑定士協会の入会手続き

・rea-jireiの申請手続き

(当システムは登録したものの当初下請けのお手伝いをしていたので事例取得システム手続きがおろそかでした。先月取得システムの手続きをしました。)

・microsoftのビジネス版の手続き

(当初一般家庭用を使っていたので切替。一般家庭用でもWord・Excelを使えるので問題はないですが、やはりお仕事をするならビジネス版の方がややメリットあり。)

・Outlookの会社用のメール取得

・会社用の電話検討

(当初前職で利用していたteamsphoneが便利だったので検討していましたが、費用的に1人社員には不向きと知り、改めて検討をしました。結局固定電話・FAXはNTT、携帯は個人スマホをそのまま採用)

・不動産鑑定士特有の契約書のフォーマット準備

・請求書のフォーマット準備

・プリンターの検討

(リースor購入。資金がないので購入を選択)

・評価作業に関連するソフトの準備

・不動産鑑定評価の書く類型のフォーマット準備

(指導不動産鑑定士の先生からご提供いただいたフォーマットを使用。自分でも作成していますがまだ完成に至らず。)

 

本来なら上記作業を初月又は、開業前に終わらせておくのが理想ですが、

なかなかできなかったです。

 

『単独受注の難しさと営業』

不動産鑑定士のお仕事は特有で

不動産鑑定評価書を利用する方は、すごく限られています。

概ねB to B、つまり企業向けが多いので、認知度が低い状態ではほぼ受注は難しいです。

 

いろいろとお話しを収集すると、開業当初は下請けで生計を立てるのが一般的なようです。

 

不動産鑑定士は地価公示のお仕事(公共事業)があるので

1年後には必ず収入が見込めるとして、4月申込に影響がないくらいの時期に

勤め先を退職すると、精神衛生的に良いかと思います。

 

私の場合、眼に持病を抱えていて、いつまで見えるか分からないのもあり、

たった一度の人生なので、やりたいことがしたく、

また、「サードドア」という書籍を読んだこともあり、

下請けのお仕事は全て断ってます。

 

日々の収入は「障害年金」と「児童手当(子供4人分)」で今のところまかなえてます。

 

認知度向上についてはSNSの投稿を拝見して

HP・SNS・ブログが現代の宣伝対策は有効かと思います。

 

ただ、それはライバル(同業者)も行っており、

素敵な情報戦略を素晴らしく行っていることから、

それに割って受注することは、かなり難しいかと思います。

 

たまに、良い投稿をしたと思っても、その投稿にかぶせられるケース(利用される)ケースを見てきました。

 

しかしながら、日々これらの宣伝を利用することは

非常に有効だと思います。

 

私の営業活動の援護射撃になってます。

 

やはり営業活動は「自分を売る」ということなので、

直接「人に会う」ことが最も効果的な営業だと思いました。

 

不動産鑑定士は不動産鑑定評価作業を通じ、さまざまな不動産の情報を得ることができます。

業務を行っていくなあたり、

非常に豊富な不動産に関する知識が得られます。

 

私の場合で恐縮ですが、「人に会う」ことによって不動産に関わる問題を解決できてしまいます。

私はここに活路を見出しました。

「不動産鑑定評価書」という切れ味抜群の刀を用いて

ばっさばっさと大活躍するイメージでおります。

 

企業様から不動産鑑定評価書の業務を受注することについても同様ではないでしょうか?

 

『情報収集は大切』

今までは企業勤めでしたので、勝手に情報を得ることができました。

これは良い面と悪い面があります。

 

良い面は手間なく大量の情報を得ることができました。

 

悪い面は受動的であること・不動産鑑定士として得るべき情報の選択する作業をしないこと、です。

 

独立してからは、自分で情報を得ていかなければなりません。

今まで他人様にしていた作業を、自分で行わなければならないため

非常に大変ですが、

裏を返せば、これからは情報の狩人になるため、

得られる情報の量・質次第で、自分の実力が上がっていきます!

一番手っ取り早い情報収集ですrが、

「不動産鑑定評価書」の受注と感じました。

なぜなら、不動産鑑定評価書を作成するにあたり、非常に多くのことを調べるからです。

ただ、こちらは受動的な情報収集という面を忘れてはいけません。

得られる情報がかたよる可能性があるため、浦島太郎状態なるかもしれません。

 

『健康管理について』

不動産鑑定業務はフィールドワーク(外勤)もあるため、運動不足になりにくいかもしれませんが、

やはり専門士業であるため、デスクワークの時間が長いです。

 

不動産鑑定士がよく判断する言葉で恐縮ですが、

中長期的に収益を得るためには、やはり日々の運動が不可欠だと感じました。

 

日々の運動は健康状態の維持・向上のみならず、

作業の集中力・持続時間の向上に役立ちます。

 

夜更かし作業(私は夜鍋作業と表現してます)はNGです。

 

同じ睡眠時間でも21時に寝たのか、0時に寝たのかで

だいぶ健康状態、睡眠の質が変わってきます。

 

なるべく早い就寝にした方が良いです。

そして、早い時間の起床が作業が効率的です。

(外山滋比古氏著「思考の整理学」にも記載されてました。)

 

私は子ども4人のパパでもあります。

家事のお手伝いをするとどうしても作業時間が削られ

夜の時間に作業がしたくなりますが、

深夜の就寝では、睡眠の質が低下し、睡眠不足の症状が顕著となり、

イライラすることが多くなります。

 

子どもはワガママなのでそれを聞いていると、さらに悪循環になります。

やはり、子どもと一緒に就寝することが

事業の成功には不可欠だと感じました。

 

不動産鑑定評価作業は「1+1=2」のように

正解がないお仕事です。

日々自己研鑽に努め、

不可能と言われることをできるだけ正解肢に近づけるように

全力投球してまいります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。