加害者の兄になった主人公
彼は、弟が、なぜ、犯罪に走ったのかを突き止めていく
それに協力する、2人の友人
そして、積極的な傍観を決める事件記者
エスカレートしていく虐め
暴走を始める「夜の王子様」
ラストは、「夜の王子様」の松浦を殺し
無理心中を装う警察署長
弟は、人形遣いとして、「人殺し」にされていた
その事実に、たどり着いても
口を閉ざす主人公
「管理され、考えないことが楽だ」という弟
それに戸惑う主人公
最後に、見る
本当の恐怖
立派なミステリー
それなのに、視点が少年なので
どうしても少年誌の読み物のような感じになっている
新聞記者の山崎の視点から
書かれた同作品を
読んでみたい気がする
悪くない
悪くはないが
痛みが、弱い
