THE GROPIE SNOOPY

THE GROPIE SNOOPY

こんにちは、僕です。

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坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた。



それはそれは見事な絵だった。

坊主は幼くして絵を描くのが得意だった。


坊主を知る人はこぞって坊主を褒め称えた。

坊主の母も得意気になり

来る人来る人皆にその絵を見せた。

時に遠方からの来客にさえ

坊主は称賛された。



幼心ながら、坊主は気づいた。

自分はきっと特別に絵を描く才能があるだろうと。

「天才」や「神童」という言葉が

彼にさらに絵を描かせた。

描くたびに彼の絵は

母の誇りとなった。




坊主は絵を描き続けた。

来る日も来る日も絵を描いてすごした。

やがて成長し、すっかりたくましくなった。

描いた絵は百はくだらない。



その日も坊主は絵を描いていた。

母が急に、少しやつれた顔でいった。

「お前さんはどうして絵ばかり描くのか?」


坊主は耳を疑った。

「どうして?」


母の言葉が頭の中で反芻する。

思えばもう何年も前から、

誰も坊主の絵を褒めなくなった。

それどころか母は一瞥もくれなくなった。


母の言葉と表情から

深い憐みともの悲しさを感じとった坊主は

我を忘れた。


はっと気づいた時には

母が目の前で伸びている。

手に残った感触と

母の首筋の爪の痕。


坊主は真っ青になり、そして狂う。

「なぜ、あなたは」

悲痛な叫びを聞く者はいない。

「なぜ、あなたは、私が凡庸な人間だと教えてくれなかったのか」

鬼と化した坊主は

屏風に坊主の絵を描いた。

それはそれは見事な絵だった。



今更であるが今年のGWはとても充実していた。

授業の関係で8日ほど連続して休みだったが、フルに楽しんだ気がする。


それなりに働いてバイト先にも貢献した。


が、思い返せば飲んでばかりだったと思う。

飲み会が重なり、3回もオールしてしまった。

明けの月曜に友達に飲みすぎたアピールをしてしまった自分を恥じる。



少し環境が変わったので
「ごはん行こうね」を社交辞令で済ませていた友達とも
実際にご飯に行けるようになった。

すこし前、おそらく留学に行く前あたりまでは妙に意気地になっていた部分があったと思う。
友達はいないよりいた方がいい。
そうに決まってる。

「俺にはこいつがいればそれでいい」
という考え方はよくない
と気づくには少し遅かったかもしれない。


バイト先に素敵なセンパイがいる。
「友達女の子ばっかりじゃん」
「太田君は出世しないよ」
「気持ち悪い」
「男の子から信用得られるようにならなきゃやってけないよ」
「世の中なんだかんだ金だよ。太田君はたぶん厳しいよ」
ズバズバ言ってくれて気持ちがいい。
おかげでその先輩ばかりと話してしまう。
「先輩、僕がMでよかったですね」
「なにそれ」
「もっと、もっとくださいよ」
「なにを?」
「罵声を」
「気持ち悪いよね本当」
大好物である。



横浜とお台場でオクトーバーフェストという
ドイツビールの祭典をやっていた。
連日行ってしまった。
1杯1000~1500円とあほみたいに高いのだが、
うまい。
そして楽しい。
昼間からビール飲んで、最高だった。
いい感じに酔っ払い、どこかノスタルジックなバンド演奏に盛り上がる。
いつかドイツに行こう。そう決めた。



高校時代の友人たちと宅飲みをした。
みんないい意味で相変らず。
ここ最近で一番楽しかった。

相変らずモンスターこと母親が
山本の恋愛話に熱心に耳を傾けていたのが不快だったが
気分がよかったのでスルーした。 

将来それぞれどんな仕事をしているかわからないけど
またこうして気軽に集まれたらいいなと思う。

余談だがこの集まりの次の日に学校に行くと
好かないゼミの仲間たちの顔がより一層残念に見え
ああ、うちの高校はかわいい子が多かったんだなと再確認した。



蛇足だが、
前述の先輩に「太田君は女の子と友達から入るから、なかなか恋愛対象にならないでしょ?」
と言われ、なんか納得してしまった。
悔しい。



バイト先の先輩方と初めて男だけで飲み明かした日の朝、
「ちょっとナンパしてみようぜ」という話になり、
駅の近くで髪の長い2人組に声をかけたら
ただの長髪の男であった。


一句がブームだ。

自分の中で。

俳句・川柳が来てる。

春だからだろうか。

先ほど「詠みたい、詠みたい!」
という衝動に駆られて驚いた。


ここで一句。

混浴で ザブンとクると カッチカチ



下ネタなのでTwiiterへの投稿は自重したが、いい句だと思う。


春だ。
今年はなぜか俺は春が好きだ。

留学にいってから、少しオープンマインドになったかもしれない。

ねじ曲がった性格も少しまっすぐに近くなったかも。

ここで一句。

新歓に 集う1女を 視姦する


サークルの新歓など行くことはないが
正直初々しい新入生はうらやましい。
羨望の眼差しを「視姦」という言葉に置き換えることで
潜在的なDT感を醸し出してみた。


今期の時間割はクレイジーだ。

とくに他学部科目で日本の古典文学という授業をとってみた。

先生は外国人、話すのも英語、生徒もほぼ外国人。

先生「What's the oldest series of poetry in Japan?」
俺「(日本最古の詩集・・・なんだっけな。忘れたな)」
外国人少女「Manyoushu!」
先生「That's right!」


なかなかの恥辱だ。
ていうか留学生がすごい。
切れ字とか知っておる。

切れ字なんてすっかり忘れてたわ。
「Serious hurt on ass!」
などという低俗なジョークを思いつくも言えず、ノートにこっそり書いたりした。


ここで一句。

俺は俺 明日花キララと 春うらら




すべて下ネタが混じってしまうのは人格か。