先日は幼稚園最後のお弁当の日でした。
3年間作った、週に一度のお弁当。
最後だしちょっと手の込んだものを作ろうかなと思い息子にリクエストを聞いたところ、
「いつものサンドイッチがいい」
とのことで、見慣れすぎた普段どおりのお弁当になりました。
お弁当然り、
卒園が近づいてどんどん消化されていく「幼稚園最後の○○」に、日々、寂しさが増しています。
息子がこの制服を着るのも、リュックを背負うのも、園バスに乗るのも、あと少し。
考えただけで寂しい。ほんとに寂しい。
初登園の日、泣きもせず手を振って自らバスに乗って、園を大満喫してニコニコで帰ってきたあの日の息子が懐かしい。
あれから3年も経つなんて。
息子には自立した子になって欲しいなぁと思う反面、あんまり急いで親の手を離れていかなくてもいいんだよ、という気持ちもじわじわ。
感傷的になる母を横目に、息子は毎日ひたすら前向きでイキイキと楽しそうなんですけどね。
残りの幼稚園生活、全力で楽しんで欲しいと思います!春休みもたくさん遊ぶぞ〜〜