クリスマスプレゼントのドラえもん将棋で、すっかり将棋に夢中になった息子。



ちょくちょく対局を求めてきます。


ただ、主人も私も息子と一緒に将棋を始めたので、とりあえず形だけの対局はできても、どう指すのが正解なのかわからず、「教える」ことができないんですよね。そして相手をするのもなかなか辛い昇天


やはり餅は餅屋、将棋は将棋屋、ということでサクッと教室に参加。


息子は、この月に二度の将棋教室を心待ちにしています。


小学生対象の教室なのでどうかなと思いましたが、先生相手に頭をフル回転させて真剣な眼差しで指している姿を見ると、我が子ながら、なかなかたいしたもんだなぁと思います。


始まりの挨拶、「負けました」と負けを認めて宣言すること、終わりの挨拶。

相手に敬意をもって戦うこと。


負けそうになると平常心でいられない!

負けは絶対認めたくない!

負けると不機嫌になるむかつき


そんな息子には、将棋に限らず勝負をする上でのマナーや礼節を学ぶ、とても良い場だなと思います。


お勉強でもスポーツでもそれ以外でも、なにか「好きなこと」「夢中になれること」があるっていいですよね。


母は送迎をせっせとがんばります。

数年前にやっていた、くもんの「空間パズル」。

急にやりたいと引っ張り出してきて朝からやっていました。