河津桜の記事が続きます。

 

前回は東京都の旧中川沿いをご紹介しましたが、今日は地元千葉県の河津桜の名所として、八千代新川千本桜です。

 

八千代市の新川という川の堤に河津桜がたくさん植えられています。

 

新川は、印旛沼を起点に、途中で花見川に名前が変わって、東京湾に注いでいる川です。

 

道の駅やちよ」に駐車して川沿いを散策することになります。

 

臨時駐車場も使われていましたが、平日昼でもそれなりに駐車場待ちとなりました。

 

 

八千代橋から眺めると、延々と桜並木が連なっているのが分かります。

 

堤を川上に向かって散策します。

 

遠くから見ると、花の色がちょっとくすんで見えます。

これは葉がかなり出てきているからです。

アップで写すと、こんな感じ。蕾もあるんだけど、葉が既に生えてきています。

 

 

 

まだまだ先まで続いていますが、500mほどのところで引き返しました。

 

 

17時からはライトアップをしています。(3月10日までです)

 

エコライトアップというもので、太陽光発電で賄っているようです。

 

エコなので、照度は落としていて、ぼんやりとした明るさです。

 

対岸から写真に撮ろうとカメラマンがたくさん来ていました。

 

 

 

 

足元には、太陽光発電をペットボトルで行なっている照明も並んでいます。