昨日は「脊柱管狭窄症」の手術の是非について相談を受けました。

 

腰の痛みとしびれる症状のつらさから「脊柱管狭窄症」の手術の是非についておよび判断について、地域の先輩宅を訪問した。

 

奥さんと娘さんは痛みと日常生活に困ることなら最善の医療施設と技術で手術も必要との判断をされているご様子だった。

 

当のご本にとしては予備知識や健康生活を維持できていた自負心や後期高齢者として術後生活を懸念するところから手術のリスクを考えて、「このまま痛みとしびれを我慢してでも日常生活を続けていきたい。」との意思と今の年齢としては、体にメスを入れるリスクと限度もあり迷いに迷うとのお話だった。

 

知性も教養もある方で、強気で前向きな信念で生き抜いてこられて尚且つの大いなる迷いだった。

 

わたしが関わってきた友人の事例を通して「末期がんの寛解、ステージ4レベルのがん等々から生還して質の良いワイフワークを共にできている特徴として「自分は大丈夫だ!」誠心誠意に生きてきてこの病には深い意味を感じた。この世に使命がある限り生き抜いて見せる。」明るく強気である人が多かった。

 

さて、カウンセリングの中では「医師、病院施設・医療器械、薬」を選ぶ権利者は患者自身であること、患者(お客)第一、主客(患者)自身が病を治癒するかしないかの決定者なのだと断固とした生命の姿勢が大事と確信する。すべてを受け入れたとして、生き抜く強い気持ちが人生の幸不幸も左右する等々プライベートの想いをお聞きした。

 

12月10日に意思決定のラストチャンス(89歳・明年年頭の手術日程を病院の提示)とお聞きして人生100年時代を身近に感じながらご自宅を失礼した。

ご自身のお気持ちと判断を尊重しながら、ご健康とご長寿を日々ご祈念しています。

 

追伸があります。2019年12月11日(水)「ご本人から手術をしないことにしましたので、ご報告にです。」とお越しいただきました。

今日までの人生行路を苦楽を共にされたご家族と共に、「少々の痛みとシビレに負けないで寿命を全うします。」との想いを感じた人生の先輩の魂を拝しました。ご健康長寿を心からお祈りしてまいりたいと決めた一日でした。合掌

 

余談ながら・・・

デスクワークの長い勤務の人、長年の運送業、タクシーを含む運転業務、建設業の現場で重量物の荷降ろし、飲食業の立ち仕事等々で一般的、職業病的な「腰痛の悩み」が通念を通してライフワークの質の低下が多い聞くことが増えています。

知人のHさんは「コレ」で「確かに痛みの改善を実感している。」とのご連絡くださいました。

 

それは整体院等で治療中の通院回数が少なくなってきたからが最初の体感とのことでした。

「コレ」とは、たまたま会った際に「腰が痛いのが悩みのタネ」のお話がきっかけでした。

 

名刺を確認したご本人は、「実は治療以外に健康ベルトや電気器具等を色々使用していますが、効果が一時的、改善しないのでいっぺん試してみたい。」からでした。「今ではゴルフや日常生活で腰痛を感じることが少なくなり助かっています。」

 

「腰用布製 特許 MMCスッキリベルト」と「腰用シリコン製 特許スッキリリング」の特徴についてご紹介しました。坐骨神経痛、腰の冷え、術後リハビリ、血流の改善が健康生活にお役に立てることをめざしています。

 

体感満足があったとの嬉しいご報告でした。

 

・その他では、就職活動・営業での歩き疲れが翌日解消の実感がある。

・ウオーキングやハードな運動後の筋肉疲労にはコレが適合だとの評価。

・「ゴルフ後のマッサージは無しになり費用対効果はいいね!です。」

コンサルタント先の経営者から連絡ありました。

 

終わりまでお読みいただき有難うございます。

 

「腰用布製 特許 MMCスッキリベルト」等の詳細はコチラからご覧いただけます。