足やお尻に痛みやしびれを感じる?

そんな症状がみられる場合、自己判断して放置しないで、専門医の診断を受けることが大切と教えていただきました。

 

それも加齢に伴い発症頻度は上がるようです。一般的には神経に沿って感じる痛みの総称が「座骨神経痛」とのことです。

 

その原因は、腰椎部分の脊柱管や椎間板に異常が生じ、神経根が圧迫されることでその多くは「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」です。

同じような症状として、「化膿性脊髄炎や脊椎カリエス、脊椎の腫瘍、あるいは骨粗しょう症に伴う圧迫骨折」等があるので早期に治療が必要な疾患が原因の場合があるそうです。

 

診断方法は、問診と視診、触診、打診の神経学的検査や膝・アキレス腱反射、筋力、感覚等の確認をする。

 

それらの検査の結果で、どの部位の神経が障害されているか、だいたいの推測ができます。

特に、MRI検査で、「神経根や馬尾」の状態を判断材料となり、ヘルニアの神経圧迫によるかどうかが確認できるそうです。

 

診断結果からは、治療に「保存療法」と「手術」の二つがあり、保存療法には、「薬物療法」「神経ブロック注射」、医療用コルセットを用いる「装具療法」があるようです。

 

私自身は20代で「腰椎揖分離症」と国立病院で診断結果でした。保存療法の中の「医療用コルセット」の「装具療法」で平癒しました。

 

40代から50代の頃ですが、20代後半で運動中の5メートル超の高さから転落して背中の逆そりで激痛と歩行困難で3日間休息、大会寸前だったことで無理して出場したことを記憶していました。

 

その後遺症ともいえる画像診断で姿勢が正しいことが自慢であったのが、意外に腰回りの骨が少しではありますが曲がっていました。それと体重増加及び長年のデスクワーク(長時間労働)からのつけから結果「座骨神経痛」と診断されました。処方箋は、「薬物療法」「神経ブロック注射」電気療法、腰の牽引、湿布薬と整形外科院長からは、適正な運度療法と経過観察を示されました。

 

おや?お客さまからのお問い合わせコールが入りました。ココまでで失礼します。終わりまでお読みいただき有難うございました。

 

詳しくは私のサイトでも記載したことがありますので宜しければお越しくださいませ。

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