産経新聞によれば、「自民党は選挙区、比例代表で優位に立ち、連立を組む公明党と合わせ300議席をうかがう勢いだ。過半数(233議席)を超える235人を擁立した小池百合子代表(東京都知事)率いる希望の党は伸び悩み、100議席に届かない公算が大きい。 そして立憲民主が批判票の受け皿で伸びるともあった。」

http://www.sankei.com/politics/news/171012/plt1710120022-n1.html

 

序盤だけに予想帆範囲だが合従連衡が上手くいかなかったこともあり、有権者の戸惑いが反映されていると思われる。

 

民主国家としては国民有権者が責任者として選択を懸命に判断することだ。

既成政党には前回からを含めて、選挙公約を具体に実現したのかが検証されるべきで、政策実現力も無く、スローガンと批判だけで集票を狙うハイエナ政党?大衆迎合のキャッチコピーだけではもはやこの国を導くことは不可能な時代だ。

 

だからこそ有権者がしかと判断して投票に行くことが大事と思う。