つい先日、震災から一年が経った。
様々な出来事を通じて、自分たちに出来ることはたくさんあるんだなと感じた。
例えば、電力。みんな節約していた。電気がないと困るから、節約していた。そうすることで、多くの困難を乗り越えたのではないか。一人一人が身銭をきって募金したことによって、多くの命を救えたのではないか。
また、インフラの大切さを改めて知ることになった。携帯電話などはその象徴だ。なきゃないで生活できるけど、ないと何をして良いのかわからない。如何に文明に支えられているかを目の当たりにした。
3.11に黙祷をした。被災地に向かって黙祷をした。日本の至る所で黙祷がされていた。いや、世界の至る所で黙祷が捧げられていたに違いない。
地球は生きている。だから天変地異が起こる。自然そのものなのだ。よくわからないが、逆らうことが出来ない出来事。操作不可能。
あのような大きな出来事を通じて、いろんな人に変化が起こったことは事実あるだろう。少なくとも私たちには起こった。あらためて、生きているということがどれだけありがたいのかがわかった。
だからこそ、生きている間に自分が出来ることをやり抜く必要がある。
しっかりと目的を持って生き、社会に貢献することが大切なのだ。
ブログネタ:震災から1年経って改めて思うこと 参加中