レスポンスを制するものは仕事を制す | K氏の近隣

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私の身近に起きたことを書き綴って生きます!

ゴールデンウィークも残すところわずかとなりました。皆様は以下がお過ごしでしょうか?



さて、私またもや大家さんから焼肉店の話を断られました。

しかしながら巷では「ユッケ」で大切な命が失われてしまうなど、悲しいニュースが絶えません。このことはまた別で書かせていただきます。



それはさておき、



レスポンスの重要性を皆さんはどれほど理解しているでしょうか?

私が仕事をしてきて、最も大切にしてきた一つであります。


レスポンスは反応の早さです。


仕事において、緊急な要件がある場合や、重要なことを確認するときに電話やメールをして確認します。その反応により仕事が決まったり、信頼関係を築くことができます。


時代はモバイルインターネットの時代に突入しました。携帯電話があれば、パソコンのメールを転送し、携帯電話で受けることもできれば、スマートフォンでパソコンのメールそのものを受信することもできます。電車に乗っていようが、外出していようが、すぐに連絡が取れる時代になりました。しかしながらそんなツールがありながらも、レスポンスが遅い人もいます。これはなぜ起こるのでしょうか?


これは意識の問題以外にありません。速レスを大切だと思っていないのです。私から言わせてもらうと、速レスがある人は信頼できます。安心できます。そのことが理解できていないのです。仕事はお互いがあって進めているものなので、物事を進めるときに情報が早く交換できることは非常に仕事をしやすい。もちろん、遅くなることもありますが、常日頃から早いレスポンスであれば、そんなことは気にならないのです。



これは日常生活でも同じことが言えるでしょう。



例えば飲み会の幹事をやった場合、多くの人にメールを送ります。

人数をある程度は確定させて、お店に予約を入れます。


しかしながら、レスポンスが遅い場合は人数が確定できないので、ぎりぎりまでお店が決まらず、良いお店をおさえることができないと言う悪循環を生みます。

このことに関しては、レスポンスに期限を設けるという方法で解消できる場合が多いです。

例えば、「飲み会に参加できるか参加できないかを、5月8日17時までに返信ください!!」とか。レスポンスを引き出す必要性もあるのです。


その時点で確定している情報で行動すればいいのです。



しかしながら仕事はそうはいきません。



レスポンスを取る必要がある場合が往々にして多いのです。だから自分の仕事が円滑に進み、相手から円滑な回答をもらうためには



常日頃、まずは自分が速レスを心がけることにあると思います。



相手にして欲しいことは、自分から。



速レスを達成するために、今の自分にはどのようなツールが必要なのか、相手のことをどこまで考えることができるか、自分が源になって考えてみてください。




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