A Flood of Music -640ページ目

RIJF10増刊号, ro 2010.10, TR! 2010.9, MUSICA 2010.9

音楽雑誌の読み過ぎで頭がパンクしそう
今言いたいことはこれだけです(´_`。)笑


というわけで買った雑誌のご紹介ひらめき電球
量が多いのでひとつひとつはなるべく軽めに


まずは本日発売の
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 増刊号』
数々のアー写とフェス百景であの3日間が蘇りますラブラブ!

しかしRIJF2010の感想は過去にPart.7まで書いたので
(Part.1は こちら)
むしろ聴きたかったけど聴けなかったアーティスト
中心で書こうと思います音譜

1日目
KREVA / 今年もやっぱり得意げ
RADWIMPS / oasisのカバー演ったんだ~
 次のアルバムについても言及されてたみたいで期待
Base Ball Bear / LOVE LETTER FROM HEART BEAT演ったの!?
 この曲がベボベでいちばん好きなんだけど…少数派?
PUFFY / やっぱBye Bye歌ったんだね音譜
 転換中にGRASSでも流れてたよ
フラワーカンパニーズ / 民宿で聴かせてもらった
 深夜高速が超良曲だった
 あと真冬の盆踊りね~
miwa / 最近歌声が気になってる娘恋の矢来てたんだ
sleepy.ab / capsule転換中に新曲?が流れててめっちゃ良かった
 つーかAPOGEEの新曲かと思ったw

2日目
エレファントカシマシ / やっぱり見ておけばよかったなぁ~
 宮本さんの声を聴くとフェス感が増すからアップ
YUI / 可愛いラブラブ去年に続いて今年もチラ見ですいません
セシル・コルベル / 鈴木プロデューサー来てたんだ

3日目
チャットモンチー / ラス1だけ見れたけどいいステージっぽいなぁ~
the telephones / 同じくラス1だけ見れたけど楽しそうだなぁ~
OKAMOTO'S / 写真(笑)

DJ BOOTH
小堀裕之(2丁拳銃) / 見たかったなぁw
中塚武 / 踊りたかったニコニコ
前田博章 / ピエールさん乱入したの!?時雨出てないのにw


そしてバックステージ写真&レポが楽しかったなぁラブラブ!

まず去年より3日間の平均気温7~8℃↑ってことに驚愕ガーン
ドリンク類の売り上げも過去最高だそうで

・Perfumeみんなラッド好きなんだね~
・サカナ山口君のレポ(´・ω・`)笑
・流石マサムネさん若手から人望あるねグッド!
・ゆってぃとフルーツポンチの村上いたとかw


はい、詳しくは買って読みましょう!!
フェスに参加した人はもちろん
そうでない人も音楽好きなら買って損の無い一冊ですよ(°∀°)b
写真満載だしね







続いては『rockin'on Oct, 2010』
お目当ては先月号に引き続き
underworldのカールのインタビュー

…といっても今回は新作Barkingについてではなく
『underworld 解体新書』と題して
それこそFreurの時代から

ダンスミュージックに傾倒していく過程や
RezとCowgirlが生まれた経緯
Born Slippy Nuxxが映画で使用されるまでや
ダレン脱退のカールなりの見解
配信限定のアルバムの重要性や
TOMATOでの活動

などなど…ファンなら知りたいことが目白押し
ぜひ一読をチョキ

あ、今日我慢出来ずに
Barkingの日本通常盤買ってしまいましたw
海外豪華盤を予約してあるのですが
せっかくの日本先行販売なのだし
日本限定曲もあるしねべーっだ!
後ほどレビューします


メインはFUJI ROCK FESTIVAL '10と
SUMMER SONIC 2010の特集です音譜
サマソニでのOrbitalは見たかったなぁ







続いて『Talking Rock! 2010.9』
よく書店で見るけど買うのは初めてひらめき電球
一時休刊していたみたいだし

まずBase Ball Bear小出君のインタビュー
今の音楽シーンに対する想いに共感できました

今度コンセプトアルバムが2枚同時に出るそうですが
位置付け的には3枚目と5枚目らしいです
その例えにMr.Childrenの
Atomic Heart→深海→BOLEROの流れを挙げていて
凄く納得しました(・∀・)

そしてUSTREAMでの放送内容を活字にした
サカナ山口君とベボベ小出君の対談
本当仲良いなこの二人ラブラブ!
僕もこの2人は共通項が多いと思っていますが
ライブアクトに関するお互いの考察は納得しましたねえっ

椿屋四重奏の中田さんのインタビューからは
同じメンバーでバンドを続けることの難しさ
やりたいこと・できることとのギャップ
情報社会に対する問題提起など
色々考えさせられました目

他にもVAMPS, くるり, レミオロメン
BEAT CRUSADERS, lego big morlなど
個人的には魅力的なラインナップでしたラブラブ

そして巻末にはフジファブリック presents
"フジフジ富士Q"の写真とレポが
本当にフジファブリックはリスナーだけではなく
同業者から物凄く愛されているな
ということが強く伝わってきましたね音譜






大量レポで申し訳ないのですが次で最後です
『MUSICA 2010.09』

巻頭特集はBUMP OF CHICKENの楽曲製作レポですドキドキ
前からあたためていた企画みたいで
楽曲製作に密着して実に8曲もの新曲の片鱗が見えましたよ
メンバー同士のやりとりなどもリアルでよかったです

リリースタイミングでもない時期にこの特集なのは
編集後記でも言及されていますが
編集長鹿野さんの挑戦ですね得意げ

あ、でも宇宙飛行士への手紙とモーターサイクル
この2曲が次のシングルなんでしたっけ?
違う雑誌(たぶんジャパンの今月号)の表紙に
そんなようなことが書いてあったような…
違ったらすいません

the telephonesの石毛さんのインタビューも載ってて
楽しそうに演ってる裏でかなり葛藤してたんだなぁ
と思いました
まだ新作聴けていなくて申し訳ない汗

OGRE YOU ASSHOLEの森スタジオインタビューもラブラブ!
というか写真の載せ方笑っちゃいましたよw
タンカティーラは造語だったみたい…

石野卓球のソロミニアルバムCRUISE
これも買いそびれてることにインタビューで気付いた叫び
読んだだけで期待値アップ

で、ちょっと腹立ったのがDISC REVIEWのページ
underworldのBarkingのレビュー
編集長鹿野さんとDAの感想が"散漫"で〆だからむっ
ここに関してはBarkingのレビュー記事で触れようと思います

でもサカナの岡崎さんからのレビューがあったのには納得ビックリマーク
やっぱ好きなんだなってわかったからにひひ
サカナ聴いててそれっぽい音鳴ってる曲あるしね
例えばシーラカンスと僕の間奏部とかね

サカナ繋がりで山口君は
avengers in sci-fiの新譜のレビューにいましたひらめき電球
やっぱ交流あるんだこの2バンドと思ったら
レコード会社一緒なのね

他にも東京事変の配信限定曲や
monobrightの新譜雨にうたえば
オウガの浮かれている人や
先述の石野卓球のCRUISEなど
読み応えあるレビューページでしたひらめき電球

いくつかの夏フェスの写真もありました~
JOIN ALIVE, KESEN ROCK FES.'10, ap bank fes'10
フジフジ富士Q, NANO-MUGEN CIRCUIT '10
あと物議をかもしている夏の魔物の宣伝ページも





以上です(°∀°)b
長文になってしまいました~
色々さわりだけ紹介して詳細な内容は
紹介していないので(てかダメだと思うのでw)
詳しくは買って読んでくださいねべーっだ!

明日の記事はunderworld
Barking日本通常盤のレビューを予定しておりますひらめき電球