
Split The Difference / Mr.Children Part.2
Mr.Childrenの映画『Split The Difference』の記事Part.2です
DVD(映画)本編のレビューは こちら から
この記事ではDVD特典の
Split The Difference(以降STD)で披露され映画では端折られた5曲と
STDのライブCDのレビューと全体の感想を書きます
まずはボーナス映像5曲から
01.隔たり STD Vol.2 @ OORONG RECORDING STUDIO
チェロ奏者四家卯大の演奏も加わって
小林武史によるピアノアレンジが大きいですが
隔たりの世界観にはバンド演奏よりこういったアレンジの方が
あってる気がします
02.Jealous Guy STD Vol.2 @ OORONG RECORDING STUDIO
John Lennonのカバー
口笛(曲名じゃなくてねw)のパートが楽しげでいいですね
03.Heavenly kiss STD Vol.4 @ Motion Blue YOKOHAMA
DVD本編も含めてMCが収録されているのはこれだけ(ですよね?)
最初の倦怠期の行が面白いですw
「亀田さんとすごい目があって」まさかここで見るとはw
しかしこれもまたレア曲ですねー口笛(今度は曲名のw)のc/w(2000年)
…と思ったけど14th『B-SIDE』(2007年)に収録されてましたね
元々ジャズクラブに合いそうな楽曲ですが(曲の持つイメージがね)
アレンジも加えてよりマッチしてました
途中の演出も歌詞の世界観に沿っていて素敵
04.僕らの音 STD Vol.1 @ OORONG RECORDING STUDIO
見どころは、1番サビ始めでの田原さんのミスw
ミスの音(めっちゃ歪んでた)も面白かったけど、その後の田原さんの顔w
演奏終わってからのバツの悪そうな笑顔も最高
05.しるし STD Vol.5 @ The Globe Tokyo
四家卯大ストリングスによる演奏も加わって何とも壮大に
やっぱり名曲だよね
そしてライブCD
DVD本編やボーナス映像で披露された楽曲は省いてレビューします
04.アンダーシャツ, 05. my sweet heart
07.タイムマシーンに乗って, 08. Love is blindness
08以外はSTD Vol.4と6両方で披露された曲ですが
(Vol.4のセトリに08を足したのがVol.6のセトリ)
Vol.4は会場はジャズクラブ、Vol.6はブラスセクションの存在と
この4曲は映えそうな感じなので、選曲されたのも頷けます
レア曲満載で行けた方が羨ましいですねー
09.I'll be, 11.HERO
この2曲はSTD Vol.5でのみ披露されました
09は桜井さんも満足の出来だとか
この曲は四家卯大ストリングスのアレンジが功を奏していますね
ミスチルの中でいちばん好き(正確にはシングルver.が)
と言っても過言ではない曲なので
映像はなくともこの収録は有難いです
11もストリングスによるアレンジが美しいです
桜井さんが病気から復帰してミスチル活動再開の1曲目なので
(タガタメ の方がラジオ解禁は早かったような気がしますが)
この曲も思い入れが深いです
12. Your Song
Elton Johnの名曲のカバー
これはSTD Vol.3と5で披露されていますが、収録は5の方
MCもちょこっと入ってます
元が良すぎるのですが、ミスチルでアレンジしてもやっぱり良い曲に
以上です
こうなるとDVD本編(映画)でもボーナス映像でもCDにも収録されなかった
ライブへ足を運んだ人のみが聴けた曲たちが気になりますね~
まとめると
掌(Vol.2), to U(Vol.3), CANDY, Simple(Vol.5)
ロードムービー(Vol.1, 5), つよがり(Vol.3, 5)
抱きしめたい, 新曲B(ロザリータ)(Vol.3, 4, 6)
ここで披露されていたんですねーロザリータ
うーん、これでもう1枚CD作って欲しいぐらいだw
新曲Bは ロザリータ ですが
新曲Aは ロックンロールは生きている で
この曲もうラジオ解禁されてるんですよね?
リリースは未定…とのことですが
12/1のアルバムに入るんじゃないんですかね?
でも前作『SUPERMARKET FANTASY』に ロックンロール
という曲があっただけに、本当に見送りの予感もするw
あるからこそ…と考えるときりがないのでやめましょう
はい、最後に全体の感想を書くといいましたが
言いたいことは個々のところで大体言いつくしましたw
ミスチルの日常に歩み寄ることで
音楽制作から披露までに多くの人がかかわっていて
あくまで音楽は人の手によるもの…
そういった温もりが感じられる作品でした!
DVD(映画)本編のレビューは こちら から
この記事ではDVD特典の
Split The Difference(以降STD)で披露され映画では端折られた5曲と
STDのライブCDのレビューと全体の感想を書きます
まずはボーナス映像5曲から
01.隔たり STD Vol.2 @ OORONG RECORDING STUDIO
チェロ奏者四家卯大の演奏も加わって
小林武史によるピアノアレンジが大きいですが
隔たりの世界観にはバンド演奏よりこういったアレンジの方が
あってる気がします
02.Jealous Guy STD Vol.2 @ OORONG RECORDING STUDIO
John Lennonのカバー
口笛(曲名じゃなくてねw)のパートが楽しげでいいですね
03.Heavenly kiss STD Vol.4 @ Motion Blue YOKOHAMA
DVD本編も含めてMCが収録されているのはこれだけ(ですよね?)
最初の倦怠期の行が面白いですw
「亀田さんとすごい目があって」まさかここで見るとはw
しかしこれもまたレア曲ですねー口笛(今度は曲名のw)のc/w(2000年)
…と思ったけど14th『B-SIDE』(2007年)に収録されてましたね
元々ジャズクラブに合いそうな楽曲ですが(曲の持つイメージがね)
アレンジも加えてよりマッチしてました
途中の演出も歌詞の世界観に沿っていて素敵
04.僕らの音 STD Vol.1 @ OORONG RECORDING STUDIO
見どころは、1番サビ始めでの田原さんのミスw
ミスの音(めっちゃ歪んでた)も面白かったけど、その後の田原さんの顔w
演奏終わってからのバツの悪そうな笑顔も最高
05.しるし STD Vol.5 @ The Globe Tokyo
四家卯大ストリングスによる演奏も加わって何とも壮大に
やっぱり名曲だよね
そしてライブCD
DVD本編やボーナス映像で披露された楽曲は省いてレビューします
04.アンダーシャツ, 05. my sweet heart
07.タイムマシーンに乗って, 08. Love is blindness
08以外はSTD Vol.4と6両方で披露された曲ですが
(Vol.4のセトリに08を足したのがVol.6のセトリ)
Vol.4は会場はジャズクラブ、Vol.6はブラスセクションの存在と
この4曲は映えそうな感じなので、選曲されたのも頷けます
レア曲満載で行けた方が羨ましいですねー
09.I'll be, 11.HERO
この2曲はSTD Vol.5でのみ披露されました
09は桜井さんも満足の出来だとか
この曲は四家卯大ストリングスのアレンジが功を奏していますね
ミスチルの中でいちばん好き(正確にはシングルver.が)
と言っても過言ではない曲なので
映像はなくともこの収録は有難いです
11もストリングスによるアレンジが美しいです
桜井さんが病気から復帰してミスチル活動再開の1曲目なので
(タガタメ の方がラジオ解禁は早かったような気がしますが)
この曲も思い入れが深いです
12. Your Song
Elton Johnの名曲のカバー
これはSTD Vol.3と5で披露されていますが、収録は5の方
MCもちょこっと入ってます
元が良すぎるのですが、ミスチルでアレンジしてもやっぱり良い曲に
以上です
こうなるとDVD本編(映画)でもボーナス映像でもCDにも収録されなかった
ライブへ足を運んだ人のみが聴けた曲たちが気になりますね~
まとめると
掌(Vol.2), to U(Vol.3), CANDY, Simple(Vol.5)
ロードムービー(Vol.1, 5), つよがり(Vol.3, 5)
抱きしめたい, 新曲B(ロザリータ)(Vol.3, 4, 6)
ここで披露されていたんですねーロザリータ
うーん、これでもう1枚CD作って欲しいぐらいだw
新曲Bは ロザリータ ですが
新曲Aは ロックンロールは生きている で
この曲もうラジオ解禁されてるんですよね?
リリースは未定…とのことですが
12/1のアルバムに入るんじゃないんですかね?
でも前作『SUPERMARKET FANTASY』に ロックンロール
という曲があっただけに、本当に見送りの予感もするw
あるからこそ…と考えるときりがないのでやめましょう
はい、最後に全体の感想を書くといいましたが
言いたいことは個々のところで大体言いつくしましたw
ミスチルの日常に歩み寄ることで
音楽制作から披露までに多くの人がかかわっていて
あくまで音楽は人の手によるもの…
そういった温もりが感じられる作品でした!
■ 同じブログテーマの最新記事