
Split The Difference / Mr.Children Part.1
Mr.Childrenのドキュメンタリーフィルム『Split The Difference』
DVDは購入していたのですが、やっと見れたのでレビュー
フィルムなので、テーマは映画にします~
ミスチルの映画というと『【es】Mr.Children in FILM』
というのが随分前(15年前だそうで)にありました、VHSが家にあります
今回の『Split The Difference』(以降STD)の内容を説明しますと
ミスチル関係者やファンクラブ会員限定のシークレットライブが
今年の3~4月にかけて計6回ありまして
その企画が立ち上がるまでやリハーサルの模様
そして勿論ライブでの演奏の映像を中心に
近いスタッフがカメラを回して密着したドキュメンタリー映画です
"split the difference"はそのライブの名前でもあるのですが
"歩み寄る"・"中間を取る"という意味のイディオムです
このタイトルは小林武史さんのアイディアみたいですね
その意味についてですが…
ライブ自体のの構想を考えたのは桜井さんで
レコーディングスタジオに人を招いてライブをやりたい
(=ライブをスタジオでそのままレコーディング+シューティングしたい)
という"スタジオ・ライブ・レコーディング"のことを表しています
そういうだけあってSTD Vol.1~3が行われたのは
OORONG RECORDING STUDIOで、まさに↑の構想通りの内容
Vol.4~6はMotion Blue YOKOHAMAとThe Globe Tokyoで
5と6に関してはファンを招待してのライブです
はい、説明はこのぐらいにして内容にふれていきます
まず本編(公開された映画)の内容から
基本はモノクロで展開される映画なのですが
演奏中は楽器などに徐々に色がついていき
最終的にはオールカラーとなります
レコーディングやリハをモノクロ
外へ向けてのライブ(STD Vol.4~6)をカラー
その中間とも言えるスタジオ・ライブ・レコーディング(STD Vol.1~3)
これをモノクロにちょっと色が付くといった演出にしているんだと思います
まず01.Documentary、02.NOT FOUND、03.Everything(It's you)
までは普段のレコーディングからSTDの構想が持ちあがり
本番で演奏するための曲選びリハの模様となっています
02, 03もより締め付けられるようなアレンジでとても素晴らしいのですが
特筆したいのは02と03の間に新曲 Forever のレコーディング映像があること
桜井さん作のデモが、だんだん形になっていくのは
ミスチルのレコーディングという日常をちょっと覗けた気になります
04.SUNRISE, 05.Another Mind, 06.Surrender
07.ファスナー, 08.虜, 09.終わりなき旅
までは本番STD Vol.1~3の模様が収録されています
ライブですが全て場所がOORONG RECORDING STUDIOなので
まさにスタジオ・ライブ・レコーディングという珍しい映像です
05なんかレアですよねー3rd『Versus』(1993年)から
しかし今のミスチルでアレンジするとこうも現代風になるか
というぐらいの変貌っぷりで驚きました
06はチェロ奏者四家卯大を迎えての演奏で
より重く張り裂けそうなアレンジ
最後の"Ah, surrender"という叫びが悲痛なこと…
個人的失恋ソングNo.1なだけに少し泣きそうにw
07はゲストボーカル、スガ シカオ
ファスナー 収録の10th『IT'S A WONDERFUL WORLD』発売当時
2002年あたりはスガさんとミスチルのお近づきが顕著だった記憶が
音楽番組や雑誌のインタビューでの発言でね
と思ったら桜井さん「ファスナーはスガさんを意識した」そうで
スガさんもライブでカバーしていたみたいです
確かにこの2人による ファスナー は凄く自然で
元からこうだったような気がするぐらいでしたw
08もレアですよねー5th『深海』(1996年)から
この曲の昇天しそうなコーラス部を担当したのはSalyu
曲自体の素晴らしさよりもSalyuの歌の上手さに改めて驚愕
04と09ではミスチルのライブバンドとしての進化を強く感じました
04は2007年で09は1998年の作品で10年近い開きがありますが
こうして同じライン上で演奏されても何ら不自然はないというぐらい
今のミスチルのアレンジになっていますよね
10.Time After Time, 11,横断歩道を渡る人たち, 12.ニシエヒガシエ
まではレコーディングスタジオを飛び出したSTD Vol.4~6の模様が収録
Vol.1~3までの成果のお披露目会といいますか、こちらは外へ出てのライブ
10はCyndi Lauperのカバー曲
Vol.4会場のMothion Blue YOKOHAMAはジャズクラブなので
正装をしたミスチルの面々が何だか新鮮w
11と12は桜井さん曰く「最もSTDの効果が現れた2曲」だそうで
(11はSTD全てで、12もVol.5以外全部で演奏された)
11はアレンジを練る様子が結構長めに収録されています
その成果はファンを招いたSTD Vol.5~6での演奏で聴くことができますが
本当11はかなり化けましたね!
ゆっくりめのテンポになって演奏はハーモニカとピアノのみの1番
チェロが加わって色が付き始める2番
2番終わりのピアノからテンポアップしバンド演奏も加わり一気に躍動
(ここでスタジオからいきなりグローブ座に飛んだからびっくりしたw)
そのままいくかと思いきや3番はまたピアノのみで
桜井さんのモーションも加わって歌詞に重きを置いた印象
3番サビ~は2回目の躍動でラストまで一気に畳み掛けます
もう中川さんのベースが格好良すぎて困るw
12はライブの度によく化ける曲だと思ってるので
そこまで驚きはしませんでしたがw
ブラスセクションが加わることで力強くなりましたね
元曲が我武者羅に突っ走る感じなら
こちらは強かに西へ東へだなと思いましたw
以上でSTDの模様はおしまい
付属のブックレットにも書いてありましたが
本当この映画に結末やフィナーレはなくて
またミスチルの日常のレコーディング風景へと戻り、そのまま終わります
そしてラストは13.End Roll
本当にスタッフロールなのですが
ここで新曲 Forever の(おそらく)完成ver.が聴けます
今までのシーンが布石になって
ミスチルの日常のレコーディングの結果
こうして1曲が生まれるんだということがよくわかります
たぶん12/1発売のアルバムに入ると思うのですが、これまた名曲ですね
小林武史さんがどれだけバンドに食い込んでくるかというのは
ファンの間でも賛否両論だと思いますが
この曲の間奏のようなアレンジは凄くツボです
長くなってしまったので、DVD特典の5曲とライブCDのレビューは次の記事にまわします
DVDは購入していたのですが、やっと見れたのでレビュー
フィルムなので、テーマは映画にします~
ミスチルの映画というと『【es】Mr.Children in FILM』
というのが随分前(15年前だそうで)にありました、VHSが家にあります
今回の『Split The Difference』(以降STD)の内容を説明しますと
ミスチル関係者やファンクラブ会員限定のシークレットライブが
今年の3~4月にかけて計6回ありまして
その企画が立ち上がるまでやリハーサルの模様
そして勿論ライブでの演奏の映像を中心に
近いスタッフがカメラを回して密着したドキュメンタリー映画です
"split the difference"はそのライブの名前でもあるのですが
"歩み寄る"・"中間を取る"という意味のイディオムです
このタイトルは小林武史さんのアイディアみたいですね
その意味についてですが…
ライブ自体のの構想を考えたのは桜井さんで
レコーディングスタジオに人を招いてライブをやりたい
(=ライブをスタジオでそのままレコーディング+シューティングしたい)
という"スタジオ・ライブ・レコーディング"のことを表しています
そういうだけあってSTD Vol.1~3が行われたのは
OORONG RECORDING STUDIOで、まさに↑の構想通りの内容
Vol.4~6はMotion Blue YOKOHAMAとThe Globe Tokyoで
5と6に関してはファンを招待してのライブです
はい、説明はこのぐらいにして内容にふれていきます
まず本編(公開された映画)の内容から
基本はモノクロで展開される映画なのですが
演奏中は楽器などに徐々に色がついていき
最終的にはオールカラーとなります
レコーディングやリハをモノクロ
外へ向けてのライブ(STD Vol.4~6)をカラー
その中間とも言えるスタジオ・ライブ・レコーディング(STD Vol.1~3)
これをモノクロにちょっと色が付くといった演出にしているんだと思います
まず01.Documentary、02.NOT FOUND、03.Everything(It's you)
までは普段のレコーディングからSTDの構想が持ちあがり
本番で演奏するための曲選びリハの模様となっています
02, 03もより締め付けられるようなアレンジでとても素晴らしいのですが
特筆したいのは02と03の間に新曲 Forever のレコーディング映像があること
桜井さん作のデモが、だんだん形になっていくのは
ミスチルのレコーディングという日常をちょっと覗けた気になります
04.SUNRISE, 05.Another Mind, 06.Surrender
07.ファスナー, 08.虜, 09.終わりなき旅
までは本番STD Vol.1~3の模様が収録されています
ライブですが全て場所がOORONG RECORDING STUDIOなので
まさにスタジオ・ライブ・レコーディングという珍しい映像です
05なんかレアですよねー3rd『Versus』(1993年)から
しかし今のミスチルでアレンジするとこうも現代風になるか
というぐらいの変貌っぷりで驚きました
06はチェロ奏者四家卯大を迎えての演奏で
より重く張り裂けそうなアレンジ
最後の"Ah, surrender"という叫びが悲痛なこと…
個人的失恋ソングNo.1なだけに少し泣きそうにw
07はゲストボーカル、スガ シカオ
ファスナー 収録の10th『IT'S A WONDERFUL WORLD』発売当時
2002年あたりはスガさんとミスチルのお近づきが顕著だった記憶が
音楽番組や雑誌のインタビューでの発言でね
と思ったら桜井さん「ファスナーはスガさんを意識した」そうで
スガさんもライブでカバーしていたみたいです
確かにこの2人による ファスナー は凄く自然で
元からこうだったような気がするぐらいでしたw
08もレアですよねー5th『深海』(1996年)から
この曲の昇天しそうなコーラス部を担当したのはSalyu
曲自体の素晴らしさよりもSalyuの歌の上手さに改めて驚愕
04と09ではミスチルのライブバンドとしての進化を強く感じました
04は2007年で09は1998年の作品で10年近い開きがありますが
こうして同じライン上で演奏されても何ら不自然はないというぐらい
今のミスチルのアレンジになっていますよね
10.Time After Time, 11,横断歩道を渡る人たち, 12.ニシエヒガシエ
まではレコーディングスタジオを飛び出したSTD Vol.4~6の模様が収録
Vol.1~3までの成果のお披露目会といいますか、こちらは外へ出てのライブ
10はCyndi Lauperのカバー曲
Vol.4会場のMothion Blue YOKOHAMAはジャズクラブなので
正装をしたミスチルの面々が何だか新鮮w
11と12は桜井さん曰く「最もSTDの効果が現れた2曲」だそうで
(11はSTD全てで、12もVol.5以外全部で演奏された)
11はアレンジを練る様子が結構長めに収録されています
その成果はファンを招いたSTD Vol.5~6での演奏で聴くことができますが
本当11はかなり化けましたね!
ゆっくりめのテンポになって演奏はハーモニカとピアノのみの1番
チェロが加わって色が付き始める2番
2番終わりのピアノからテンポアップしバンド演奏も加わり一気に躍動
(ここでスタジオからいきなりグローブ座に飛んだからびっくりしたw)
そのままいくかと思いきや3番はまたピアノのみで
桜井さんのモーションも加わって歌詞に重きを置いた印象
3番サビ~は2回目の躍動でラストまで一気に畳み掛けます
もう中川さんのベースが格好良すぎて困るw
12はライブの度によく化ける曲だと思ってるので
そこまで驚きはしませんでしたがw
ブラスセクションが加わることで力強くなりましたね
元曲が我武者羅に突っ走る感じなら
こちらは強かに西へ東へだなと思いましたw
以上でSTDの模様はおしまい
付属のブックレットにも書いてありましたが
本当この映画に結末やフィナーレはなくて
またミスチルの日常のレコーディング風景へと戻り、そのまま終わります
そしてラストは13.End Roll
本当にスタッフロールなのですが
ここで新曲 Forever の(おそらく)完成ver.が聴けます
今までのシーンが布石になって
ミスチルの日常のレコーディングの結果
こうして1曲が生まれるんだということがよくわかります
たぶん12/1発売のアルバムに入ると思うのですが、これまた名曲ですね
小林武史さんがどれだけバンドに食い込んでくるかというのは
ファンの間でも賛否両論だと思いますが
この曲の間奏のようなアレンジは凄くツボです
長くなってしまったので、DVD特典の5曲とライブCDのレビューは次の記事にまわします
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