
やくしまるえつことd.v.d "Blu-Day" release party
フェスの2日前だというのにライブへ行って来ました
やくしまるえつことd.v.d
"Blu-Day" release party @ 代官山UNITです
この名義では初めてですが
相対性理論 vs d.v.dで両者とも生で見たことがあります
この時は相対性理論目当てで行ったのですが
d.v.dの演奏(パフォーマンス)にもハマってしまったので
今回はすっごく楽しみでした
しかもゲストにY.Sunahara(砂原良徳 ex.電気グルーヴ)ですよ
こりゃ行くしかないでしょうと一人で行ってきました
相対性理論(やくしまるえつこ)や砂原良徳に関しては
ご存知の方も多いと思うのですが
少しd.v.dについての解説を
d.v.dとはdigital versatile disc…のことではなく
drums, visuals, drumsのことで
その名の通りドラムデュオのItokenとJimanicaに
映像作家の山口崇司が加わったトリオの名前です
もちろん音楽をやるわけですが
普通の音楽ライブと違うところは
映像もパフォーマンスのメインだと言うところです
ただ演奏のバックに映像が流れるだけでは普通ですが
この映像は楽器と同期しているというところがポイント
例えばドラム1がバスドラを叩いたらこの映像が出現
ドラム2がハイハットを鳴らしたらこの映像が出現
という具合にドラムの演奏によって
映像が構築されていくパフォーマンスなわけですね
(ライブインスタレーションという呼称を用いてますが)
ドラムだけに限らず音と映像がリンクします
前知識はこの辺でライブレポへ行きます(・∀・)
二部構成になってまして
まず第一部に登場したのは
まりんことY.Sunahara(砂原良徳)
まりん+サポートによる演奏で
バックのスクリーン(+右手にもスクリーン)には
曲に合わせたスタイリッシュな映像が流れていました
先週発売されたまりんの新シングルは未聴ですし
僕の中で曲とタイトルが一致しないものが
ほとんどなので(すいません
)曲ではなくて
映像がどんな感じだったかでレポします(笑)
曲は全部とってもテクノしてて格好良かったです
踊るというよりは聴く感じでした
まず登場曲の映像は
白黒静止画→カラー静止画→カラー動画
と段々鮮やかになっていき最後に登場という感じでした
次の曲の映像は
○を使って様々な図を作っていく感じでした
The Chemical Brothersの
Further収録曲のPVみたいな感じです
続いての曲にはどこかの一流企業やファッションブランドの
オフィシャルサイトの凝ったFLASHのような
超スタイリッシュな映像が
単にアルファベットや記号・数字が羅列されたり
意味のある英文になったり
今日見た映像の中でいちばん好きでした
あとでわかりましたがこの曲がsubliminalで
映像はPVを基本としたものでしたね
その次の曲のはワープしてるような映像でした
ドラえもんのタイムマシーン使用中みたいな
笑
お次の曲には工場や工業地帯の映像が
たくさん出てくる
工場マニア垂涎の映像でした
続いての曲はbalanceかな
自然や人物や産業など様々な映像が盛り込まれていて
ブッシュ前大統領や
(おそらく)イラク戦争の映像などもあった気がします
次の曲には荒いドットで構築された女性が
ずっと踊ってるような映像がついてました
商品名忘れましたがこんなような人間を育てて遊ぶ
ゲーム(目覚ましかも)があった気がします
次はlovebeatですね
タイトル通りlovebeatの文字が画面を彩ってました
そしてここでまりんによるMC
メンバー紹介で
いしわたり淳哉とやくしまるえつこが登場
このメンツが揃ったらやる曲は1つ!というわけで
神様のいうとおりが演奏されました
ここで一部は終了→二部へ
d.v.dとやくしまるえつこが登場し
まず演奏された曲のタイトルがわからない…(´_`。)
またまた映像で説明すると
打ち込みの音で○が増えて
ドラム叩いたりえっちゃんが歌ったりすると
○が消えていく映像の曲です
ここからは曲名わかるので曲名でいきます(°∀°)b
(ただし順番あいまい)
2.ファイナルダーリン
Blu-Dayの中でも本人登場のPVが作られていたリード曲
途中えっちゃんがセリフ部を変えたのがキュート
映像は□の映像が音とリンクしているものでした
3.時計ちっく
映像はBlu-Day付属のDVDに収録されていたものと同じですが
ちゃんと今現在演奏している時分秒で構成されていましたね
きっとえっちゃんは正確な時計を見ながら歌ったのでしょう(笑)
4.いただきMt.Blanc
画面下から島みたいに△が隆起してきて
その上を○の波が追いかけるみたいな映像でした
5.勝手にアイザック
「やくしまるえつこ on ギター」ということで
ツインギター(音)で演奏されました
映像はDVD収録のものと同じです
この映像元々はd.v.dの曲についていた気が
6.ALPS
Blu-Dayの中でもいちばん好きで
一時期狂ったようにリピート再生していたALPS
声フェチにはたまらない曲だと思います
笑
映像はBlu-Dayのジャケ写を中心に展開していくものでした
7.冠婚葬祭 with you
□と○が目まぐるしく重なっていく映像だったような
8.DoReMiソファー
□で構成された顔の口から○がでてくる映像
笑
この曲はライブで盛り上がる感じでしたね
9.アラビアンリップ
千夜一夜物語って感じの語り多めの曲ですが
えっちゃんが語る度に
ネオン光が水で滲んだような○が泡のように出ては消えて
なんだか幻想的でした
ラストの曲はまたタイトルわかりません…
けど映像はd.v.dにあったと思います
棒人間3人が踊っている映像のやつで
それにやくしまるえつこによる天気予報が乗りました
時報があるから天気予報もやっちゃえ的なノリかな(笑)
以上です
わけあって駆け足で書き殴っちゃったレポなんですが
ご容赦を(。-人-。)
続いてCDレビュー記事いきます

やくしまるえつことd.v.d
"Blu-Day" release party @ 代官山UNITです

この名義では初めてですが
相対性理論 vs d.v.dで両者とも生で見たことがあります
この時は相対性理論目当てで行ったのですが
d.v.dの演奏(パフォーマンス)にもハマってしまったので
今回はすっごく楽しみでした

しかもゲストにY.Sunahara(砂原良徳 ex.電気グルーヴ)ですよ

こりゃ行くしかないでしょうと一人で行ってきました
相対性理論(やくしまるえつこ)や砂原良徳に関しては
ご存知の方も多いと思うのですが
少しd.v.dについての解説を

d.v.dとはdigital versatile disc…のことではなく
drums, visuals, drumsのことで
その名の通りドラムデュオのItokenとJimanicaに
映像作家の山口崇司が加わったトリオの名前です
もちろん音楽をやるわけですが
普通の音楽ライブと違うところは
映像もパフォーマンスのメインだと言うところです

ただ演奏のバックに映像が流れるだけでは普通ですが
この映像は楽器と同期しているというところがポイント

例えばドラム1がバスドラを叩いたらこの映像が出現
ドラム2がハイハットを鳴らしたらこの映像が出現
という具合にドラムの演奏によって
映像が構築されていくパフォーマンスなわけですね

(ライブインスタレーションという呼称を用いてますが)
ドラムだけに限らず音と映像がリンクします

前知識はこの辺でライブレポへ行きます(・∀・)
二部構成になってまして
まず第一部に登場したのは
まりんことY.Sunahara(砂原良徳)

まりん+サポートによる演奏で
バックのスクリーン(+右手にもスクリーン)には
曲に合わせたスタイリッシュな映像が流れていました

先週発売されたまりんの新シングルは未聴ですし
僕の中で曲とタイトルが一致しないものが
ほとんどなので(すいません

映像がどんな感じだったかでレポします(笑)
曲は全部とってもテクノしてて格好良かったです

踊るというよりは聴く感じでした
まず登場曲の映像は
白黒静止画→カラー静止画→カラー動画
と段々鮮やかになっていき最後に登場という感じでした

次の曲の映像は
○を使って様々な図を作っていく感じでした
The Chemical Brothersの
Further収録曲のPVみたいな感じです

続いての曲にはどこかの一流企業やファッションブランドの
オフィシャルサイトの凝ったFLASHのような
超スタイリッシュな映像が

単にアルファベットや記号・数字が羅列されたり
意味のある英文になったり
今日見た映像の中でいちばん好きでした

あとでわかりましたがこの曲がsubliminalで
映像はPVを基本としたものでしたね
その次の曲のはワープしてるような映像でした
ドラえもんのタイムマシーン使用中みたいな

お次の曲には工場や工業地帯の映像が
たくさん出てくる
工場マニア垂涎の映像でした

続いての曲はbalanceかな

自然や人物や産業など様々な映像が盛り込まれていて
ブッシュ前大統領や
(おそらく)イラク戦争の映像などもあった気がします

次の曲には荒いドットで構築された女性が
ずっと踊ってるような映像がついてました

商品名忘れましたがこんなような人間を育てて遊ぶ
ゲーム(目覚ましかも)があった気がします
次はlovebeatですね

タイトル通りlovebeatの文字が画面を彩ってました
そしてここでまりんによるMC
メンバー紹介で
いしわたり淳哉とやくしまるえつこが登場

このメンツが揃ったらやる曲は1つ!というわけで
神様のいうとおりが演奏されました

ここで一部は終了→二部へ
d.v.dとやくしまるえつこが登場し
まず演奏された曲のタイトルがわからない…(´_`。)
またまた映像で説明すると
打ち込みの音で○が増えて
ドラム叩いたりえっちゃんが歌ったりすると
○が消えていく映像の曲です

ここからは曲名わかるので曲名でいきます(°∀°)b
(ただし順番あいまい)
2.ファイナルダーリン
Blu-Dayの中でも本人登場のPVが作られていたリード曲

途中えっちゃんがセリフ部を変えたのがキュート

映像は□の映像が音とリンクしているものでした
3.時計ちっく
映像はBlu-Day付属のDVDに収録されていたものと同じですが
ちゃんと今現在演奏している時分秒で構成されていましたね

きっとえっちゃんは正確な時計を見ながら歌ったのでしょう(笑)
4.いただきMt.Blanc
画面下から島みたいに△が隆起してきて
その上を○の波が追いかけるみたいな映像でした
5.勝手にアイザック
「やくしまるえつこ on ギター」ということで

ツインギター(音)で演奏されました
映像はDVD収録のものと同じです

この映像元々はd.v.dの曲についていた気が
6.ALPS
Blu-Dayの中でもいちばん好きで
一時期狂ったようにリピート再生していたALPS

声フェチにはたまらない曲だと思います

映像はBlu-Dayのジャケ写を中心に展開していくものでした
7.冠婚葬祭 with you
□と○が目まぐるしく重なっていく映像だったような
8.DoReMiソファー
□で構成された顔の口から○がでてくる映像

この曲はライブで盛り上がる感じでしたね
9.アラビアンリップ
千夜一夜物語って感じの語り多めの曲ですが
えっちゃんが語る度に
ネオン光が水で滲んだような○が泡のように出ては消えて
なんだか幻想的でした

ラストの曲はまたタイトルわかりません…
けど映像はd.v.dにあったと思います

棒人間3人が踊っている映像のやつで
それにやくしまるえつこによる天気予報が乗りました

時報があるから天気予報もやっちゃえ的なノリかな(笑)
以上です

わけあって駆け足で書き殴っちゃったレポなんですが
ご容赦を(。-人-。)
続いてCDレビュー記事いきます

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