爆笑問題のニッポンの教養(再) / ジョン・ケージ&エリック・サティ | A Flood of Music

爆笑問題のニッポンの教養(再) / ジョン・ケージ&エリック・サティ

今日の深夜寝る前になんとなくTVをつけたら
爆笑問題のニッポンの教養(再)で
坂本龍一さんと爆笑問題の対談をやっていました

途中から見たんですが
教授が相対性理論のテレ東を流していましたラブラブ!
さすが教授

ジョン・ケージも流していたそうですねw
いや、流したと言っていいのかなんですが

ジョン・ケージやエリック・サティなど
かなり実験的な音楽を作っていた人のことを
一時期好きで調べていたのでいくつかを紹介します
トリビアの泉で紹介されたものもあるので
知っているものもあるかも目


ジョン・ケージ
 
 4分33秒
   4分33秒の間TACET(休止)の曲全休符
   何も演奏してはならない
 0分00秒
   日常的な音しか発してはいけない曲
   しかもあくまで自然に
 Organ2/ASLSP
   演奏時間639年の曲長!!
   現在もドイツのハーベルシュタット教会にて絶賛演奏中


エリック・サティ(ジムノペディなど普通に有名な曲は省きます)
 
 ヴェクサシオン
   約1分の短い曲をきっちり840回だけ繰り返す曲
   タイトルの意味は 嫌がらせガーン まさに
 家具の音楽
   意識して聴いてはいけない曲
   コンサートで聴き入っていた聴衆に対して
   サティは注意したらしい
 面白いタイトルの曲
  (基本的にサティの楽曲は変な題名ばっかりですが)
      (犬のための)ぶよぶよした前奏曲
      いいともショショット
      本日休演(バレエ音楽)
      いつも片目を開けて眠るよく肥った猿の
              王様を目覚めさせる為のファンファーレ


これって音楽なの?と思う人が多いでしょうが
彼らのこういった試みが
BGMやアンビエント音楽、ミニマルなどに
影響を与えたといわれているらしいですよ

もっと詳しく知りたい方は
検索するといっぱい情報でてきますグッド!
個人的にはアンサイクロペディアの項目が面白かったです
嘘百科事典なので嘘や誇張はありますが
嘘みたいな曲が多いので程よく事実と馴染んでますww


今期火曜日2限はランチを一緒する友達待ちなので
課題がない限りは学校から何かしら更新デーにしようかなUP!