YESのあなたは、そのままお進みください。
ＮＯのあなたは、お戻りください。
ただのり(元夫)はお断りです。
このブログは婚約者に
「ヒッチハイクは旅行じゃないから、
他の♀とお泊まりはＯＫ！」
と言い切られ旅立たれたわたし(きき)が
結婚して出産して離婚して再婚活して
幸せになる姿を記録するものです。
アメトピ掲載ありがとうございます！元夫の車の話。
ただのり氏の車は、
事業をしている彼の親名義。
結婚前、節税対策で親名義で購入した
という話だった。
が、本当かどうかは非常に怪しい…。
住宅ローンの審査のときに、
彼の過去に借入返済を延滞していた
ことが分かった。
車を買おうとしたがマイカーローンが
組めず、親に買ってもらったのでは？
と思っている
名義が親なのは確か。
わたしの父が元夫の車が故障したときに
車検証を見ている。
それで「いい歳して親の車…？」と
引っ掛かっていたことを
後に聞かされた。
本当かどうか分からないが、
元夫は親に毎月5〜6万返済している
という話だった。
これは元夫が、家庭に入れていた金額
(月によっては０だったり、
１〜２万だったりした)より
全然多い
この人って
家族＜車
なんだなぁ…と思った。
別居時、「引越し代がないから
生活費として出したお金を返せ」と
言われた。
早く出ていって欲しかったので
お金を渡したが、
その時０歳児を抱えて仕事に復帰した
ばかり…保育料がめちゃ高かった。
それこそ元夫が車に使っているのと
同じくらいの金額。
わたしはぼんやりと思った。
元夫から離婚切り出しといて、
乳飲み子抱えるわたしに
引越し代請求するって
すごいな
普通は、引越し代くらい
自分で工面するよな
それこそ、
自慢の車を売ってはどうだろう
元夫の職場は隣県で、
高速バスで通勤していた。
費用が掛かるがその半分の時間で
移動できる特急電車を
使っていたこともある。
駅やバス停の駐車場は有料なので、
そこまで路線バスを使ったり
わたしが仕事の合間に
送迎することもあった。
もし隣県の職場近くに引っ越すなら、
家賃も高いし駐車場だけで２万から。
バスも地下鉄もあり移動に困らない
都会に引っ越したら、
車を持たない生活が可能だ。
車を持っていたいのなら、
維持費の安いものに乗り換えるとか
身の丈に合ったものにすれば
いいのに
それなのに元夫が選んだのは、
田舎に住み車を手放さない暮らし。
離婚の話し合いをするとき、
自分の持ち物を売ったりして
お金を作る気はないのか
聞いてみた。
すると元夫は、鼻で笑って
「車は売らないよ」と言った。
まぁ現金を用意しない限り、
今後元夫が車を自力で購入することは
出来ないだろう。
わたしが元夫から雑に扱われて
離れたように、
家族＜車みたいな態度だと
元夫の周囲からは誰もいなく
なるだろうとも思う。
身の丈に合わない車、
後生大事にしてくださいな
お金かかるけど、
凹んでるとこ直したり
ちゃんと点検とかしなよ〜