あなたに問います。
「ヒッチハイクは旅行だと思いますか?」

昇天YESのあなたは、
そのままお進みください。


真顔NOのあなたは、
お戻りください。
ただのり(元夫)はお断りです。


このブログは婚約者に
「ヒッチハイクは旅行じゃないから、
他の♀とお泊まりはOK!」
と言い切られ旅立たれたわたし(きき)が
結婚して出産して離婚して再婚活して
幸せになる姿を記録するものです。




アメトピに掲載されましたニコニコ



こちらの記事です下矢印


元夫ただのり氏が
なぜ同じ町内にいるのか、
わたしなりに考えてみる。

たぶんお金によるとこが大きい。

夫婦別会計で、わたしが大部分の生活費を
元夫が食費と貯金を担当していたが、
結婚生活5年で
貯まったお金は、
5万円…!

びっくりした…
生活費のほとんどを負担しながら
わたし個人で
1年でその10倍は貯金していた。

わたし担当の固定費は、
口座から引き落とされていたが、
元夫負担分は彼の希望で
現金を共用財布に入れるという形を
とっていた。

食材や生活用品を買ったら、
その共用財布から清算するという
ルールだったが、その共用財布に
現金が入っているのを
わたしはほとんど見たことがない。

お金は最初から入れていないか、
元夫が使い込んでいたようだ。

家庭の貯金がないことは
マイホームを購入するタイミングで
発覚した。

以降は、口座に入金してもらう
ようにルールを決めたが、
実際に入金されるまで
たっぷり1年はぐらかされた。

更に1年
元夫が生活費を出すか
口座に入金しているかモニタリングにっこり

その間に新築のマイホームが完成し、
息子が誕生した。
(元夫とのペアローンは審査に通らず、
わたしの単独ローンになった時点で
元夫は信頼できない人に
なっていた)

元夫が口座に入金したのは、
月によっては1〜2万だったり、
1円も入金されない月もあった。

ちなみに元夫、会社員。
結婚前の自己申告では
わたしのおよそ2倍の年収。

結婚後、調べてみると
自己申告の半分以下。

わたしとほぼ変わらない年収。

それなのに生活費として渡される額は、
元夫のお小遣い以下。

子どもが生まれても、
お小遣い以下。

生活費アップ希望で話し合ったけれど、
元夫の主張は、
「生活費は渡している。
それでやりくりできないのは、
オマエの金の使い方が悪い」
だった驚き


使えるほど、お金は貰ってない驚き

なにを言ってたんだろう…驚き


こんな元夫なので、
養育費は公正証書で取り決めした。

取り決めした算定表通りの金額が
いまのところ毎月支払われている。

タラレバ話ではあるが、
結婚するときに生活費の取り決めも、
誓約書みたいな形で
残しておけば、支払われたのかな?


まあ元夫とやり直す気はないが、
この先新たな相手と再婚の機会があれば
誓約書について
よく検討してみよう。