今回は、じわっと水漏れ(パイロットは回っていない)なので、水道料金には跳ね上がらないレベルでしたが、お客様のご心配もあり2~3週間様子見し、今回あらためて原因調査と修理を行いました。

 

こちらがその外観箇所です。

指で触ると湿っています。放置するとシロアリの被害にあうケースが大です。

 

外壁の水漏れ箇所と解体現場外壁の水漏れ箇所

室内側にはシングルレバー混合水栓があります。

シンクのシングルレバー混合水栓

どうも、こちらが気になりましたので取り付け直しましたが滴りは収まりません。

となると、壁の中の配管部分に何かしらの支障が出ている感じがします。

 

結果、こちらの水栓の給水管の立ち上げ部分を見るために外壁から解体します。

 

外壁解体後の給水管立ち上げ部分

こちらの右側給湯管の上部からじわっと流れて垂れてきていました。

壁の中を下側から撮影するとこちら。↓

給湯管エルボ部分の腐食による水漏れ箇所

 

さらに、給湯側のエルボ付近を拡大。

配管の腐食と水滴

上部エルボの接続部分の腐食によるものでした。

よって、管を入れ替えることにいたしました。

 

まずは、水栓器具を外して、管を切断し接続部分から抜きます。

因みに水栓の取り付け部分の内側です。↓

腐食した給湯管の内部

管内は完全に動脈硬化(錆の塊!)でした。

 

鉄管を接続部分から取り外しますが、小型のモンキーレンチですと回りません。レンチの柄に金属パイプを通して長くしてトルクを稼いで緩めます。

配管修理、水漏れ原因調査

これらを取り除き架橋ポリエチレン管で接続します。

給湯管の腐食による水漏れ修理箇所

配管プラグは今回タブチのプラグを使用しています。カチッと音がするまで差し込むだけの簡単接続です。

TBC製給湯管接続部、腐食箇所

水栓器具側もタブチの座付エルボにしましたので接続も安心です。

給湯管エルボと水栓器具部品

水栓の給水管接続部分の調査

水栓の取り付け口もきれいになり安心です。

 

こちらの外壁部分は、まだ鉄管部分が残っているので、いずれかメンテナンスの時期が訪れることを想定し取り外し可能にして外壁を補修(耐水合板9㎜+断熱材9㎜)、塗装にて仕上げています。

外壁の配管点検口と外壁補修

これで終了です。じわっと漏れていた箇所も乾燥し跡も目立たなくなりました。

外壁下の水漏れ箇所

 

これでもう安心ですね。

お仕事に感謝です。

 

水漏れ点検修理等、お困りの際は以下にご連絡ください。

 

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