今回は賃貸住宅のオーナー様から、浴室乾燥暖房機の故障から交換という工事依頼が入りました。

現状は高須産業のBF-231SHAでした。

後継のBF-231SJAに交換を行います。

 

しっかりと浴室内を養生して、6尺の脚立をいれました。

浴室の天井をあけますと、なんと頭も入らない狭い空間でした、かろうじて手が入りなんとか届くという状況で作業に入ります。

本体のフロントパネルを外して、本体をダクト100φの排気側ダクト接続口から外しながら、天井から外します。

あらたなダクト接続口をダクトとつなぎます、アルミテープで漏れないように仕上げます。

吹き出し口の向き(洗い場方向)を確認しながら、ダクト接続口に差し込みながら

本体を取り付けます。

リモコンコードも新しいものに入れ替え配線し直します。

電源とアースを接続して完了です。

ダクトの配管位置がもともと外勾配になっていないため極力内側にならないように壁接続口あたりで調整しました。

 

本体にパネルを取り付け、天井を閉じます。

最後に点検を行い終了です。

これで完了です。

お仕事に感謝ですね。

 

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