あけましておめでとうございます。門松

今年もよろしくお願いいたします。

コロナが終息し普段の生活に戻れるように切にに願っております。ニコニコ

 

早速ですが、実は年末31日に「トイレが流れない」というお客様からの緊急SOSにて出動しておりました。ガーン

トイレの「つまり」はフレキシブルホース等にて解消はできたのですが、その際に排水後にタンクに水がたまるまで異常に長い時間がかかることに気づきました。ひらめき電球

タンクをあけます。

よってこれもつまりの要因の一つと考えられ調査しましたところ、以下のようにタンク内で水漏れしていました。(↓動画)

 

 

まずは分解します。

この原因はなにかと申しますと、このボールタップ部分の黒いゴム製「パッキン」の老朽化によるものです。

指で触ると黒く色が付くのはもうだめな証拠なんです。

 

よって交換部材を手配、なんとか本日入手できましたので、そちらを交換いたしました。

こちらがその部品

取り替えて止水栓を開き本来の給水状態を確認しました。

勢いよく出て水位になるとピタッと止まります。

もう大丈夫です。OK

本来のボールタップの機能が働いていることを確認し終了です。合格

 

これでもう安心ですね。

お仕事に感謝です。ニコニコ

 

年の初めから「トイレのお仕事」だけあってが付きました(笑)

 

本年も相変わらずの投稿ですが皆さんの応援よろしくお願いいたします。門松